男女のパンツの汚れの原因は?隠れた性の一例 | jean-ukの冒険(思索への旅)

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抑圧された性文化の解放と余談!

 

 

 汚れの原因として一番考えられるのは、性器とパンツとの密着である。

 

 もともと、衣類を汚さず衛生状態をよくするために生まれたのがパンツである。

 

 ですから、汚れて当然なのである。

 

 女性の場合は、生理があり、さらにオリモノなどの分泌物で汚れると思う。

 

 そのために、何とかシートというものがあり、パンツの股間にそのシートを

貼り付けることで汚さずに済むという宣伝をみたことがあるが、

 

 

 やはり、むれ、雑菌の増殖につながるので、

通気性の良いコットンパンツを身に着けた方がよいのではないだろうか。

 

 化学繊維だとお尻にがかぶれたり、湿疹ができたり、デリケートなところには良くないと思う。

 

 わたし個人の考えであるが、Tバックパンツは最悪のような気がする。

 

 

 

 

 性器と肛門に密着し汚れは当然ですし、雑菌の増殖は避けられない。

 

 男性の場合は、用をたした後(小さい方である・尿のこと)女性と違い拭かずに、そのまま

パンツにしまいこむので、トランクス以外のパンツの場合は、汚れ雑菌の温床になるであろう。

 

 

 

 男性のTバックも女性に言えることと同じである。

 

 男女とも、おむつのような白のブリーフが密着せず、通気性が良く最適なのであろうが、

お洒落ではない。

 

 

 実用とお洒落、ファッション、美しいスタイル維持とはちがうので難しいところである。

 

 今、書いていて思いついたのだが、女性がTバックを履きその上にぴったりした体のラインが見える

レギンスやスパッツは最悪であると思う。雑菌のことを考えると。汗でも汚れ雑菌は繁殖する。

 

  

 

 江戸時代は、女性は着物の下に整理の時以外はパンツを履く習慣はなかった。

 

 文献では、

 

 ・下着の文化史

 ・下着と社会学

 ・女子大生と下着(これは名古屋大学教授が書いた文献

 

が興味深い。