湯川れい子さんが X(エックス)にコメントされていたことは、日本のシャンソン界にとって最大の問題点です。

全文掲載させていただきます。

 

 

「シャンソンは、素晴らしい曲が多いのですが、もう30年以上も前にフランスで作られた曲に、日本語の素晴らしい詞が付けられているのですが、著作権はすべてフランスにあるので、いくら歌われても、著作権の使用料はカラオケも含めて、全てフランスに送らなければなりません。 何とかそれに変わる歌を、少しでも作る事は出来ないかと考えたのが、エターナルソング・コンテストでした。 全国から合計660曲もの作詞の応募がありました。 その作詞にメロディを募集.最終審査が終わって、今から編曲とレコーディング作業が待っています。」  湯川れい子

 

私も似たような趣旨で(日本に著作権のある歌がシャンソンの店で歌われるように)「和製シャンソン認定委員会」を発足させていただきます。よろしくお願いいたします。