1970年代の歌謡界で、実験的な試みとしてシャンソンのような歌が作られた。

ピアノとアコールデオンの伴奏で、語り掛けるような歌を大人になったアイドル歌手に唄わせた。

 

 

例えば、桜田淳子の「窓」や山口百恵の「夜へ」などだ。

あくまでも私見ではあるが、特にこの2曲は「和製シャンソン」として認定してよいのではないだろうか?

疑わしいとお思いの方は、一度お聴きいただきたい。

 

 

 

 

山口百恵の「夜へ」については、今週末に note に詳しく書くつもりなのでご期待いただきたい。