普通の日本人
社長と会って話してきた。会って一言目が「おぉう、飯喰いに行こうぜぇ」と言うものでして、鰻をご馳走になりました。お茶くらいだと思ってたので吃驚です!しかも座敷ですよ、座敷!常連らしく、お店の人と仲良さげでした。…あ!とりあえず、四月一日から社員扱いになれそうな皆のブルース野郎ニジムラリョーだ。飯、喰ったか?社員になれるっぽくて良かったー。これで両親もちったぁ安心させられますね。まぁ、今後は多少無茶をする予定ですので、仮初めでもそういうのは重要。
***
ところで社長は個人的には正しい考えの持ち主である。「保証されない保障があってたまるか」「丸腰の非正規雇用が、会社に守られてる正規雇用より給料安いっておかしいだろ」「練習しないベイスターズが勝てる筈が無い」等々、尊敬し、付いて行くのに何ら問題無い思考回路の持ち主である。
ただまぁ、飯を喰う為に出来る事をやっているだけで、長くこの会社に身を置く気は無い。今後、会社がどう動くかわからんが、それによっては身の振り方も考えるし、いずれは去る気でいる。しかし、正しいと思える思考回路の持ち主の元を去るのには、些か躊躇しそうである。
まぁ俺の人生だ。俺が俺の人生を棒に振るくらい、別に誰も構わんだろ。
***
そして社員になる話をしたりして社長と別れた後、ふと靖國神社に行く事にした。あまり美しいナリでは無かったし、何より一昨日に気分で買った「アメリカンスピリッツ」なる煙草をポケットに忍ばせていた事を、何だか申し訳無い気分になりつつ、靖國神社に行ったのだ。そして日章旗(旭日旗)を買って来た。そして部屋に飾った。部屋が散らかっていたので全体像はまた今度だ。

近日中に、「湯印(あの○に湯気が出てる)に男、女」と書かれた暖簾がぶら下がるぜ。細めの突っ張り棒が必要だがな。…何だか実用性より余計なデコレーションが増えていくぜ。まぁ、人生だしな。そういうもんだろ。
***
そんで実家に帰って社員になれるっぽい話しをして飯喰って帰ってきた。喋れば尖っていると言われるが、別に俺は尖っちゃいない。普通の事を、当然の事を言っているだけだ。普通の事、当然の事を言って尖っていると言われるのは心外だ。「俺ナニしてるんだっけ?!」とか意味不明なキレ方をする様な使えない社員が年収1000万とか貰ってるのが異常なのだ。
そもそも、企業として視聴者が何を欲しているか調べもせず、制作サイドが作りたいものを作ってやっている、放送クラブ並の存在が何を偉そうにしているのかがわからない。他局より直接的に金を貰っている分、他局よりも視聴率を、視聴者を考えねばならんのに。
…こんな事を言うのが「尖っている」と言うのは喋り方の問題か?イライラし過ぎか?カルシウム不足か?いいや、クソみたいな社会の所為さ!
***
ただまぁ、俺自身が人間としての賞味期限(使用限度)を越えて、何も貢献出来ないクズになった時に、潔く隠居するか、死ねるのかは疑問である。疑問、と言うよりは不安である。とにかく退かねばなるまい。一線に留まり続けて、挙げ句の果てに次世代の若者達に殺されるのを待つのはどうかと思うし。
これだけ言っているのも、自分をそうやって追い込む為の布石の一つだっつーのは俺と付き合い長けりゃわかんだろ?俺が使えないクズになった時に、ダラダラと卑しくしがみついている事だけはしたくないからね。死ぬべき時に死ねないのは、武士じゃない。死に時を見極めろ。人生の課題の一つだからな。
***
この前の徹夜明けの飲み会で、子持ち人妻のリーダーに「何言ってんすか、いまウチの部署で一番魅力的なのはリーダーっすよ」と言ったが、実際にそうだ。自分を演出出来る脳味噌を持っているし、まともに物も考えられる。口説いてみようかしら。別に寝取るとかじゃなくて、一つの物語として面白いでしょ。ああいう女は好きだよ。子持ち?人妻?関係無いね。イイ女はイイ女だ。口移しに愛を教えてやりたいし、愛を教えて欲しいね。
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ところで社長は個人的には正しい考えの持ち主である。「保証されない保障があってたまるか」「丸腰の非正規雇用が、会社に守られてる正規雇用より給料安いっておかしいだろ」「練習しないベイスターズが勝てる筈が無い」等々、尊敬し、付いて行くのに何ら問題無い思考回路の持ち主である。
ただまぁ、飯を喰う為に出来る事をやっているだけで、長くこの会社に身を置く気は無い。今後、会社がどう動くかわからんが、それによっては身の振り方も考えるし、いずれは去る気でいる。しかし、正しいと思える思考回路の持ち主の元を去るのには、些か躊躇しそうである。
まぁ俺の人生だ。俺が俺の人生を棒に振るくらい、別に誰も構わんだろ。
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そして社員になる話をしたりして社長と別れた後、ふと靖國神社に行く事にした。あまり美しいナリでは無かったし、何より一昨日に気分で買った「アメリカンスピリッツ」なる煙草をポケットに忍ばせていた事を、何だか申し訳無い気分になりつつ、靖國神社に行ったのだ。そして日章旗(旭日旗)を買って来た。そして部屋に飾った。部屋が散らかっていたので全体像はまた今度だ。

近日中に、「湯印(あの○に湯気が出てる)に男、女」と書かれた暖簾がぶら下がるぜ。細めの突っ張り棒が必要だがな。…何だか実用性より余計なデコレーションが増えていくぜ。まぁ、人生だしな。そういうもんだろ。
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そんで実家に帰って社員になれるっぽい話しをして飯喰って帰ってきた。喋れば尖っていると言われるが、別に俺は尖っちゃいない。普通の事を、当然の事を言っているだけだ。普通の事、当然の事を言って尖っていると言われるのは心外だ。「俺ナニしてるんだっけ?!」とか意味不明なキレ方をする様な使えない社員が年収1000万とか貰ってるのが異常なのだ。
そもそも、企業として視聴者が何を欲しているか調べもせず、制作サイドが作りたいものを作ってやっている、放送クラブ並の存在が何を偉そうにしているのかがわからない。他局より直接的に金を貰っている分、他局よりも視聴率を、視聴者を考えねばならんのに。
…こんな事を言うのが「尖っている」と言うのは喋り方の問題か?イライラし過ぎか?カルシウム不足か?いいや、クソみたいな社会の所為さ!
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ただまぁ、俺自身が人間としての賞味期限(使用限度)を越えて、何も貢献出来ないクズになった時に、潔く隠居するか、死ねるのかは疑問である。疑問、と言うよりは不安である。とにかく退かねばなるまい。一線に留まり続けて、挙げ句の果てに次世代の若者達に殺されるのを待つのはどうかと思うし。
これだけ言っているのも、自分をそうやって追い込む為の布石の一つだっつーのは俺と付き合い長けりゃわかんだろ?俺が使えないクズになった時に、ダラダラと卑しくしがみついている事だけはしたくないからね。死ぬべき時に死ねないのは、武士じゃない。死に時を見極めろ。人生の課題の一つだからな。
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この前の徹夜明けの飲み会で、子持ち人妻のリーダーに「何言ってんすか、いまウチの部署で一番魅力的なのはリーダーっすよ」と言ったが、実際にそうだ。自分を演出出来る脳味噌を持っているし、まともに物も考えられる。口説いてみようかしら。別に寝取るとかじゃなくて、一つの物語として面白いでしょ。ああいう女は好きだよ。子持ち?人妻?関係無いね。イイ女はイイ女だ。口移しに愛を教えてやりたいし、愛を教えて欲しいね。