前回、イヤホンマイクで使うならKENWOOD機が・・・
と書きましたが、何とアイコムにもありました!
たまたま職場でicomの最新型特小を購入していた方が居たので、色々触らせて貰いました。
イメージ 1
やはり400mW以上の大音量と

チャンネル非表示機能を搭載、

単3形アルカリ乾電池3本で約80時間の長時間運用が可能

使用中のチャンネルを探すスキャン機能

大体同じような仕様ですが、KENWOODやアルインコには無い
使っているチャンネルのスキャン機能を搭載しています。

そして何より、例の耳障りな終話時のノイズをちゃんと消してくれます!
icomでは

トーンバースト機能(グループ通信機能使用時)

と言うようです。
型番は・・・空箱を持ってきて貰いましたw

イメージ 2

アルインコと同じようにLCDバックライト、バネ式ベルトクリップも付いてていいですね。
こりゃ意外な所から伏兵が現れた気分ですw

そう言えばと思って、うちにあるID-51で特小無線帯周波数を聞いてみると
非常に綺麗に受信して終話ノイズ殆ど無しでした!
こういうのを灯台下暗しと言うのでしょうかw
イメージ 3

「icomの特小機は感度が・・・」というのがありますが
これもまた、フリラ用ならではの話なのでコマーシャルで使うなら問題無さそうですね。
大きさはKENWOOD機と同等でした。

ネットで買えばお値段も手頃だし、イヤホンマイクで使うなら
icomの特小も良いかもしれません。