思っているより早く終わりが来る子育ての時間を
大事に大事に過ごせるように
子育て中のお母さんを応援しています
この世界に産まれてきた子供達の未来が
希望に溢れて光り輝く人生となりますように
世界が愛でいっぱいになりますように
***
伝えたい事は沢山あるのに
上手に文章にする自信がなくて
ハイヤーさんに問いかけたりしてたら
セルフヒーリング中に
植物育てと子育ては同じだと
浮かんだので
お伝えしてみることにします
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
上手く伝えられるかなぁ…![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
普段、
インスピレーションが湧いた時は
携帯にメモを残しています。
その時は
*子供と植物について*
植物の根っこと子供の土台は一緒。
目に見える部分が育っているように見えて
根っこが貧弱だったりボロかったりすると枯れてしまう
エリクソンの発達階段と同じ
植物の根っこと子供の土台は一緒。
目に見える部分が育っているように見えて
根っこが貧弱だったりボロかったりすると枯れてしまう
エリクソンの発達階段と同じ
とメモしていました。
スゴ!
![ひらめき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/591.png)
このメモで完結してる(笑)
植物はお好きですか?
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![クローバー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/199.png)
子供は植物が好きです
というか
自然が好きです
いえ!
子供も自然の一部なのだと思います!
なんというか、
人間として生まれてきているけれど
まだ大人とは違う次元に居るというか
地球の自然と共存しているような
そんなイメージが私にはあります。
なので
子育て中にこそ
少し大変ですが植物育てを
オススメしたい
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
住宅事情は様々ありますが
ほんの少しでも土の場所があったら
絶対にイイ‼︎
と断言したいです
![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
植物は子供にピッタリな芸術鑑賞
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/637.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
葉や花の色形
集まってくる昆虫の動きも
とても身近で美的感覚を養ってくれる存在
風が吹いたら
これらがどの様に動くのか
雨に濡れたらどんな色に変わるのか
もしかしたら知育本を読み聞かせるよりも
心の成長には
ずっと良いのかもしれません
![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/604.png)
![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/603.png)
あとねー、子供は土触るの大好きだよー
大人目線だと汚れるから嫌だけど
好きなだけ土掘ったり
寝ころんだりして
子供はナチュラルに
グラウディングしているようです
![キメてる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/594.png)
それと
植物には根っこが重要なんですよね
ここが子供とリンクしていて
植物は根っこがちゃんと成長していないと
土から上の部分は育っているように見えても
実際は花の数が少なかったり
病害虫に弱かったり
倒れたりします
目に見えない部分が大事
子供の成長も一緒
躾や教育と思えるものを
一生懸命詰め込んでも
根っこの部分が
しっかりと育っていないと
グラグラなんです
![不安](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/597.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/607.png)
発達心理学者のエリクソンの発達段階は
人間の一生を分割して
各時期に獲得していくべき要素を
分類しています
乳児期から幼児期の
生まれてからだいたい6才くらいまでが
人間の根っこにあたる時期かな
生後からの6年間で
自分以外の人間との信頼関係や自律性、
目的意識などを獲得していくようです
強い根っこに育てると
一生支えてくれる
でも
貧弱な根っこだと
途中でぐらぐらします…
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
生まれてからの約6年間は
その子の生涯を支える大事な期間
水の与え過ぎ
(過干渉)
水の不足
(無関心)
間違った肥料のタイミングや量
(躾や早期教育?)
は
根っこがグラつきます
![悲しい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/596.png)
一生を支えられる根っこを育てるには
特定の大人と愛着関係を築く事
乳幼児期は
お母さんがいつもそばに居て
たっぷり甘えさせて
安心感や安全感を
子供の心に育ててね
![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/603.png)
![看板持ち](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/604.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
お母さんと書きましたが
いつもそばに居られる特定の大人なら
お父さんでも
祖父母でも
おばさんおじさんでも
血の繋がりがないお母さんでも
いいんです
愛に血縁は関係ないよね
![愛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/609.png)
![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
最後に
学校の保護者会資料に載ってた
アメリカインディアン子育て四訓
↓↓↓
とても深い…
やっぱり乳幼児期は
いつもそばに居るものなんだな…
乳幼児期にずっとそばに居たからこそ
児童期に安心してお互いの手を離せるって事だよね
この四訓ほんと凄い
子育ての全てが
たった4行に詰まってる
人間だって動物の様に子育てができたら
平和なのにね
それでは今日も
必要な方に届きますように♪
Bonne journée!