三温糖のブログ

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夢への 道のり


下書きがなくなったから ここからは


にゃぁさんが書いてくれた思い出を下地に


私達家族側の思い出を書いていこうかな(^^)


たぶん私のは一つ一つが長くなるかもだから


にゃぁさんの記事一つが私のは2.3になりそうな


気がするけどねꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラwww


さてさて にゃぁさんの記事の最初に公園が


出てきますね 私達はタコさん公園と呼ぶ


その公園は 僕が小さな頃から大好きな公園で


今は新しくなってるけど同じ規模感の


ローラー滑り台が前からあり僕のお気に入りでした




三男君と一緒に滑った僕


滑る前は えーもう僕はいいよ!恥ずかしいよ!


なんて言ってた16歳の僕だったけど


滑り終わった僕の顔は昔の僕の笑顔と変わらない


小さな僕はこの滑り台を延々と何回も滑る子で


お尻が痛くなってもやめない子だった


もう1回! お母さん早く来て!


って満面の笑みで 何度も何度も言う僕だった


ローラー滑り台ってさ…


普通は痛くなるまで滑らないのかな?


めちゃくちゃ痛くなるんですよね


それは僕も一緒なんだけど痛くなっても僕は


滑るのをやめられない子で痛い!けど滑りたい!


で癇癪玉が破裂するわけですよ 


だから車を買い替えるまで我が家の車には


ダンボールで作ったローラー滑り台用のお尻敷き


が何枚か乗せてありましたよ


僕のお友達も何人か連れてきたけどね 


僕が満足するほど付き合ってくれる子はいなかった


三兄弟ならきっと僕が満足できるぐらい


楽しんだんだろうなぁって 三男君と滑る僕を


見ながら 思いましたよ(^^)


公園横には 我が家が大好きなラーメン屋さんが


あります 僕が三兄弟に食べさせてやりたい


ものの中にラーメンがあって ここのラーメンと


もう一つは先にもう連れて行ったんだけど 


僕が初めてラーメンを食べられたお店で


今も大好きなお店で二軒とも連れて行けて


僕満足そうでしたよ(*´꒳`*)


この日行った漫画館さんの記念館


僕は何回か行ってるからテンション低いけど


三兄弟は楽しんでくれたようです


前は記念館の側に巨大迷路があって その横には


公園があったので私と来る時は記念館に入らず


迷路と公園で楽しんでた僕だから


私は初めて中に入ったので色々楽しかったですよ


興味無さそうに館内を歩く僕を見ながら


私は不思議で仕方なかったので僕に聞いてみた


僕さ 興味無さそうだけど見てワクワクしないの?


えっ?何でワクワクするの?


僕この作家さん嫌いじゃないけど 今はそこまで


興味ないよ?


って返事に うーん ってなった私でしたから


僕に話したんだけどね…


何も刺激されないの?学ぼうとは思わないの?


何かこの先生の技術を盗もうとは思わないの?


僕は小さな頃から絵を描くのが好きでした


五分もじっと出来なかった僕が唯一じっとしてら


れたのが絵を描く時でした


だから我が旦那さんは小さな僕を様々な美術館


とか資料館とか 絵にまつわる場所に連れて行く


けど全く 本当に全く無関心


&何なら嫌 大嫌い興味無しな


反応…なんでなん?(;´・Д・`)


それでも懲りずに色々な場所に連れて行ったり


臨床美術もやらせてみたりもした


けど僕は やりたい時にやりたいようにしたい


好きだけど我流がいいから探究心が全く 


本当……微塵も生まれません


そんな僕 高校で漫研部にも入っています


なんなら結構なオタクっぷりな様子です


で、僕の高校は一年生で色々な専門科を見て学び


二年生で専攻科を決め進学しなければなりません


アート科に行きたいな お母さんどう思う?


と度々聞いてきてた僕


だから答えていました アート科に進学して


何をしたいか?じゃないの?って


アートの世界で飯が食えるようになりたいなら


探究心は必要だよね!って話をしてました


なのに有名な漫画家さんの記念館に来て


アート 特にアニメやイラストを生業にしようと


する人にとっては おそらく宝の山だろう展示物


に何一つ僕はやはり興味を示しません


その姿勢がアート科に進学したい人間の姿とは


どうしても私には思えず 不思議で仕方ない


ワクワクしないの?ドキドキしないの?


君の生きたい世界を先に歩き成功している人から


学ぶことは何も無いの?なんでなん?


と僕に聞きました 色々な事を言ってたけど


やはり結論は前からずっと一緒


学ぼう 真似しようとは思わない我流で書きたい 


と言う僕 けどその先も考えたようで


僕は絵を描く事は趣味で良いかも知れない


そう言っていましたよ。


発達っ子我流に めちゃくちゃ拘りやすい


けど何事にも基礎ってもんはあるもんだと思う


僕の頭の中のものを自由に表現するには


最低限の基礎はいると思うんだけど我流に拘る


僕には一切入りません


生業には 難いなぁと記念館を見てまわりながら


僕と真面目な話を話し合いましたよ


この週末から 近くの海岸では数分間打ち上げ花火


が上がる それを楽しみに帰路につきましたよ


はぁ…やっぱり長いなぁ( ̄▽ ̄;)