三温糖のブログ

三温糖のブログ

夢への 道のり



もくもく雲 積乱雲 を見ると夏だなぁと思う


僕は小さな頃から 夏の雲を見かけるようになると


「お母さん みて!もくもく雲だよ!夏だよ!」


と言い それはそれは嬉しそうにします


夏は 僕の大好きな水遊びがたくさん出来る


大好きな祭りや花火大会が始まる


観光地に住んでいるから 夏はいっぱい人がくる


夏はどこかみな ソワソワ ワクワクしてて


普段は余り見かけない家族連れが溢れ


楽しそうな幸せそうな雰囲気が漂ってきますよね


そんな雰囲気が僕は大好きなのだろうなぁと思う


僕の今年の夏は…忙しいです (*≧m≦*)


今年 僕は高校のダンス部に所属している為


運動部の応援にあっちこち  行きます


夏と言えば甲子園 野球部の大一番がある


県大会の準決勝をコールド勝ちした僕の高校


終業式の日が変更されちゃいました( °_° )


そもそもの予定では決勝戦は終業式3日前だった


それが準々決勝が悪天候の為試合途中でストップ


その日の試合は 日を改めて継続試合となって


試合日程がずれ込みました 


本来の終業式の日 僕達ダンス部は公休扱いで


ダンス甲子園に出場の為 広島へ行く予定だった


日程変更により野球部の決勝戦とダンス甲子園が


重なってしまって僕達は決勝戦の応援に行けなく


なりましたよ 高校は終業式を前倒しして本来の


終業式の日は野球部の決勝戦を学校全体で応援


することにした そう決まったのが終業式2日前


の準々決勝をコールド勝ちした後でしたよ


三兄弟が遊びに来てくれたのは そんな渦中の


野球決勝戦 ダンス甲子園 前日の日でした。


ダンス甲子園出場の為 早朝家を出る僕を三兄弟


が見送ってくれましたよ。


さてさて 何もが初めての経験な僕


野球部が今日の決勝を勝てば甲子園


僕達ダンス部も甲子園に応援に行く予定です


ダンス甲子園も勝てば全国大会に進む


この日の結果によって僕の夏の予定が確定する


まあ忙しい んで不確定要素満載


こうゆう状況 僕は大 大 大嫌いです


見通しが立たないことがダメ


予定がコロコロ変わるのがダメ


ものすご〜い ストレスになります


よく順応してんなぁって けどしんどいだろうな


ついてくだけで身体も心も疲労するだろうなぁと


このひと月 僕の様子を見ていましたよ。


僕 モノ凄く頑張ってます( ⑉•͈ ꇴ •͈ ⑉)♥︎︎


さてさて そんな僕が朝から夜迄お留守な我が家


三兄弟達はどうかと言うと前日熱を出した次男君


は、熱は下がったけど怠そうです


ので基本的にゆっくりしましょうかって事から


まずは 夏休みの宿題をしましょう!


三兄弟共に学習障害だと聞いてる


僕も学習障害だから三兄弟はどんな感じかなぁ?


…………結論 僕より全然出来てる(*´艸`*)


僕もだけど 親には甘えちゃうから


思春期以降は親が教えるのは難しくなっちゃう


けど私は 他人だからねーガンガンいけるし


三兄弟も他人の私には遠慮があるから普段より


聞き分けもいいでしょう


でもそれを加味して考えても 集中力 理解力


粘り強さは 三兄弟の年頃の僕より確実に


レベルが高いと思う 良く出来てるよ。


最初三男くんの勉強を見てたんだけど うんうん


僕と似たような感じを受ける


…なら 最難関は間違いなく読書感想文


それをさっさと他人のおばあちゃんと


終わらせちゃおう!


僕と昔よくやった 濁点の【。】で交代する


交互読みをしてみました これも僕とよくしたけど


本を読みながら 意味を問い続けてみた


「…ってどうゆう意味だと思う?」


「○○さんは 何で……って言ったんだろう?」


みたいな感じで 交互読みしながら一文一文


意味理解をしてゆく 僕が三男君の頃はこれを


嫌がってよく癇癪おこしてたっけなぁと思い出す


ワーキングメモリが弱い僕はそうやって読み進め


ないと読み終わった後物語を覚えていられない


だから私はそんな読み聞かせ方をしていたのだけ


ど、万年反抗期な僕はまあ難しかったです


それを思うと三男君の素直なことよ(*´艸`*)


読書感想文って誰に聞かせるのかなぁ?


三男君がお友達の読書感想文を聞く時 何を感じ


てる?どんな読書感想文なら聞きやすい?


読書感想文を書く意味は何だろう?


何が目的で読書感想文って書くんだろう?


そんな問いを感想文を書く前に三男君にしてみた


これも僕にしてきたのと同じこと


勉強ってさ やらされ感が強くなりやすい


けど本当は一つ一つ意味がある学びだったりする


特に小学生迄に学ぶことは学びの基礎だったりする


点を取ることは大切かもしれない


点を取るには記憶するしかないかもしれない


けど興味が沸かないものは記憶しようが無い


発達っ子は特にじゃないかと私は思う


読書感想文って僕も大の苦手だったけど


会話コミニケーションの基礎訓練になったりする


と私は思うんですよ


【起承転結】を意識する【始まり 中 終わり】


の構成を意識する 


【自分は何を感じ何を伝えたいのか?】


どのような組み立てをしたら伝わるのか?


聞き手の人達を意識した文章を考えてみること


これってさディベートの基礎中の基礎であり


対話コミニケーションの基礎じゃないのかな?


私はそう思うから 良い作文を書いて良い点を


貰おうっていうより 生きていく上で必要な


スキルとして僕には教えてきましたよ


だから僕は読解力はとてもついた けどやっぱり


【思考を整理して書く】は苦手なまま


でも対話コミニケーション力は育った


小学校迄の勉強ってさ大切だなぁって私は思う


やられ感満載になりやすいけど違う


小学生までのカリキュラムに無駄な事は何一つ


無い気が私はしますよ。


さてさて そんな私の独特だろうやり方が三男君


に通用するかなぁ?


うん 苦手だった作文 書きたい事が溢れて


紙が足らなくなった 字を書くことが嫌いなはず


だから横で黙って私はせっせと鉛筆を削って渡す


どうやら僕同様 筆圧が強いようで鉛筆の芯が


直ぐにちびて先が丸くなる でその書きにくい


芯の鉛筆で書こうとするから字が太くなって


頑張って漢字を書こうとしても画数の多い漢字は


書きにくい様子だったから 鉛筆を削って渡す


小さな僕にも そうしてたからね そうした


最後はお母さんと纏めに入って最後まで書き上げ


てましたよ 素晴らしい( ⸝⸝⸝・ᴗ・⸝⸝⸝)


勉強を終わらせて 昼御飯にして食欲を見ても


うん 大丈夫そうだから 午後から遊ぶことに


しました。


海の次は 山だ山!


昆虫や生き物が大好きな三兄弟 山に連れて行けば


楽しいだろうなぁと思って連れて行った


三兄弟が大好きな私の地元の酪農牧場へ


濃厚なソフトクリームを食べた後は あそこ!


僕を小さな頃から連れて行った場所


僕のお気に入りの大好きな場所






川遊び( ⑉•͈ ꇴ •͈ ⑉)♥︎︎


なんせ多動でじっとしてられなかった小さな僕を


何処でなら安全に満足に遊ばせられるか?


って日々探して見つけた場所の一つです


コロナ前の今の三男君の年頃まで 夏になると


何度か来て必ず朝から夕方まで遊んだ川です


夏だけど山頂から流れてくる川の水は冷たくてね


僕は水着持参でよく遊んだ場所です


この川の近くには公園もあってね まだ変わって


なかったら木の遊具があるはずです


夏は今時の公園にあるプラスチックの遊具は


熱くてさわれません


だから木の遊具がある公園を探して僕を連れて


行ってましたよ。


川遊びの後に公園って思ってたけど夕方になった


から帰ることにしましたよ


定休日だったこの日 我が旦那さんと一緒に夕飯


に くるくる寿司に行く予定にしてたからね


我が家が良く行く くるくる寿司は地元のお店で


2件あります その内の1つは僕がお気に入りの店


だからそっちじゃない方に行く事にしました


何故なら 絶対僕が拗ねるから


この日 僕が留守の日の過ごし方を考える時


私が気をつけたのは 僕の1番お気に入りの場所


は避けることでした じゃないとゼーったい


後から僕に拗ねられることが目に見えてる


僕も一緒に行きたかったのに!


ってぜーったい怒ること間違いナシ(•ᴗ•; )


そうゆう部分はまだまだ 僕も子供ですから。


そんなこんなで くるくる寿司に皆で行き


僕が帰って来るのを待ちました


到着時間が二転三転する あーやばい…


僕 もう間違いなく限界値超えてる


だろうなぁって思って 早目に迎えに出ました


連日の疲れ 長時間の緊張と興奮からの疲れ


コロコロ変わる予定に適応しようとする疲れ


んで この日の野球部の決勝戦の結果


最終回 サヨナラ負け!の結果も


勿論知ってるはず……… 絶対ご機嫌ナナメ


帰ってきた僕………やっぱりご機嫌超ナナメ(・・;)


話を聞くと行きのバスの中のTVで野球部を


皆んなで応援してたそうな 広島の大会会場に


着いた時 野球部は数点差をつけて勝ってた


ダンス部の皆んなは野球部に負けないぞ!と


意気揚々と大会準備に入ったらしいです


が…僕達の出番前にサヨナラ負けした事が分かり


僕達ダンス部は泣き崩れ 大会のダンスもまあ


酷い有様となってしまったらしいのです


僕は舞台には立っておらず そんな先輩達をずっと


見ていて………怒りが沸点を超えた


だらしないと メンタルが弱過ぎると怒り


と同時にこれで この大会を最後に三年生とは


最後になってしまう事が決定して僕は最後がこんな


終わり方な事に急な事に心が追いつかず ただただ


悲しかったようです あーだこーだ荒れながらも


色々な話しを聞いて私が感じるのは…


青春しとんなあ 青年!(*´艸`*)


ってだけ僕良い経験をさせて頂いてるみたいです


帰ったら さっさと不貞寝してましたよ


まあこれで僕の夏休みの予定がある程度見通しが


立つようになりましたよ(・∀・)


そうそう 三兄弟 私と僕が目指した目標の一つ


【次男君が喋ってくれる事】は初日にクリアして


皆んなよくお喋りしてくれました(^^)