福井県体験講習会 | 一般社団法人 日本デフバレーボール協会 公式ブログ

福井県体験講習会


平成23年11月12日(土)に福井県のふくい健康の森にて、聴覚障害者バレーボールチームの結成を目的としたバレーボール教室が開催されました。福井県は、平成30年の全国障害者スポーツ大会開催予定地です。

バレーボール教室は、講師とお手伝いの挨拶から始まり、デフバレーボールの現状・全国障害者スポーツ大会について簡単な説明を行い、その後、体育館にて実技指導を行いました。

講演の様子



実技指導では、バレーボールの基礎の動きと、ボールをつなぐことの意識を高めることをメインに、最後のゲームで参加者全員が楽しくプレーできることを目標にしました。参加者全員が真剣に指導を受けており、最後のゲームではボールを必死に追うようになり、笑いもあるゲームになりました。

実技指導の様子



ゲームの様子





最後の挨拶の前に、バレーボール教室の感想を参加者に聞いてみました。 感想は以下のとおりです。
・学生の時はリベロで、サーブはあまり打ったことがなかった。今日のバレーをして、サーブを打った。これからはリベロでなく、アタッカーになりたい!
・小学校にバレーをして、2年半ぶりくらいにバレーをした。楽しかった!もっと、バレーをしたい!
・今までは学校の体育でやった程度で、その時バレーは痛いという感覚しかなかった。今回は無理矢理引っ張られて、乗り気じゃなかったけど、参加して、本当に楽しかった!指導者がろうなので、わかりやすかった。
・娘がバレーをしていて、今までは見るだけだったけど、実際にやってみて、難しいなと思った。でも、楽しかった!
・今回のバレー教室に参加して、七年後のために頑張りたい!
・もっとメンバーを集めて、チームを作るように頑張りたい!

感想を聞いた後に、
「今回、みんなが「楽しかった!またやりたい!」と聞いて、すごく嬉しい!今回のバレー教室はバレーが楽しい、またやりたいと思えることを目的にしていた。バレーを始めるためには、最初は楽しいと思うことが大事だと思う。楽しい、もっとやりたいから、バレーをするようになって、やっていくうちに、次はうまくなりたい!という気持ちに変わってくると思う。今の気持ちが、今日で終わらず、これから他の人にも伝えて欲しい。そして、福井の国体のために頑張って欲しい。私たちでよかったら、またお手伝いをしたい。」 と挨拶をして、終了しました。




現在、福井県にはバレーボールチームがなく、平成30年の全国障害者スポーツ大会に向けて、これから新たに築き上げていくところです。全国障害者スポーツ大会のためとは言えとも、福井県がこのようなきっかけを作ってくださったことに感謝しております。 また、福井県から「来年も引き続き依頼したい」と言葉を頂きましたので、大変うれしく思っています。

今回の様なきっかけはなかなかないので、デフバレーを普及するチャンスととらえ、普及・指導担当として岡崎も頑張っていきたいと思います。

ありがとうございました。