こんにちは。
ダイヤモンドマニアです。
前回、ジュエリー用人工ダイヤ、ラボグロウンダイヤモンドについて触れました。
今日はその2回目となります。
ラボグロウンダイヤは、すでにアメリカでは市民権を得て、約50%の人がその存在を知っているそうです。(ほんまかいな?ほんまならすごいな)
あながち嘘と言えないのは、あのレオナルドディカプリオやLVMHグループが、ラボグロウンダイヤの会社に投資というニュースからも図り知れます。
ディカプリオに関しては、彼の代表作でもある「ブラッドダイヤモンド」に主演して、目覚めたのでしょうか?
天然ダイヤには、紛争ダイヤを防止するキンバリープロセスという仕組みがあるのですが、仕組み自体の不完全性が指摘されたり、また地球環境、労働環境の問題もあります。
かたやラボグロウンダイヤに関しては、働く環境は屋内ゆえ管理しやすく、地球環境の面でも、鉱山を採掘する必要がないため、その面では環境に優しいといえます。ただし、電力を使うため、地球環境の面ではまだまだ努力が必要かと思われます。
天然ダイヤとラボグロウンダイヤを比較すると、
ラボグロウンダイヤの方が、発展途上ではありますが、
地球にも人にも優しいということになるのでしょう。
今日はこのあたりで。次回以降は、なぜダイヤモンドが最も人気があるいわれるのか、天然ダイヤの良さ、ラボグロウンダイヤの良さなどを考察したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた。