こんにちは。

ダイヤモンドの先生です。おねがい

今回の講義は、日本ブランド、海外ブランドについて、考察していきますね。

みなさんは、婚約指輪を選ぶのに、日本、海外ブランドへのこだわりは、ありますか?
日本アメリカフランスイギリスイタリア



多くのみなさんは、気になるブランドなら、日本、海外ブランドこだわらず、ご覧になるのだと思います。

ゼクシィを見て、ダイヤモンドシライシ、4℃ブライダル、俄、ティファニー
王道です!






ダイヤモンドダイヤモンドにこだわるなら、ハリー・ウィンストン、ラザールダイヤモンド、ロイヤルアッシャーなんて、パターンもありますね!
キングオブダイヤモンドと、世界三大カッターのうちの2つ。
こだわりがわかります。

さて、僕の主観的見方ですが、

婚約指輪(結婚指輪も同様です)を選ぶ上で、
日本ブランドと、海外ブランドの違いは、
デサインバリエーションと
デザインコンセプト
にありますね。

海外ブランドは
総合的なジュエラーですから、
ブライダルは一部の商品ということになりますね。
そのため、ブランドコンセプトにあうデサインとなるため、バリエーションは比較的限られます。
そのかわり、そのブランドらしい存在感のあるデザインとなりますね。

一方、日本ブランドは
ブライダルメインのブランドが多いため、デザイン豊富です。


具体的には
ウェーブ系の指輪をほしい場合は、日本ブランドをご覧になるとよいかと思います。

カルティエ、ヴァンクリーフ、ショーメ、フレッドフランス、ティファニー、ハリー・ウィンストンアメリカ、ブルガリ、ダミアーニイタリアなど、海外ブランドの婚約指輪には、ウェーブ系デザインは、ほぼ見当たりませんね。

海外ブランドは製品で
ブランドの主張を表現しています。
商品でなく作品と言う考えでしょうか?

どの製品もシャンク(指輪枠)を重厚に作ってあり高級感があります。
ウェーブ系デザインは重厚になりすぎ、重くなってしまうから少ないのではないかと、
僕は考えています。
それとも欧米系では、あまり需要がないのでしょうか?


比較すると、日本ブランドは、ブランドの主張よりも、
ユーザーの好みにあわせてデザインしているのではないかと思います。
ウェーブ系もデザイン豊富です。

ウェーブ系の良さは、指の流れにフィットして、きれいですよね。指も長く見えますし。ラブ

きゃしゃなデザインも日本ブランド得意です!
近年は、海外ブランドが買いやすい価格の石の大きさやデザインを開発して、日本ブランド苦戦してますが、
日本人に合うデザインやブランドストーリーを、
日本ブランドは提案してますので、
選択肢にいれると視野が広がると思います。

婚約指輪、結婚指輪と出会う旅は、自分らしさを表現する指輪を見つける旅だと思います。
みなさんの一助となれば、幸いです。

最後までおつきあいいただき、誠にありがとうごさいました。

それでは、また次回。
お楽しみに。