(公社)日本ダンススポーツ連盟の選手として長きに渡り活躍し、三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権スタンダード部門において11連覇という偉業を成し遂げ若く惜しまれながら引退した、石原正幸氏がこの度JDSF-PDに選手として登録しました‼️
パートナーの石原 蘭羅さんも同じく同連盟の選手として、兄であり現JDSF-PDラテンチャンピオン久保田 弓椰選手と三笠宮杯全日本ダンススポーツ選手権ラテンアメリカン部門において8連覇という偉業を成し遂げられております。
お2人は2016年6月にご結婚されました。
ダンススポーツ界スタンダードチャンピオンとラテンアメリカンチャンピオンの結婚という大変おめでたいBIGニュースは記憶に新しいことと思います。
石原 正幸・石原 蘭羅組はすでにショーや講習会などで活動されておりますが、この度JDSF-PDに選手登録されたということは、現役選手として競技復帰の意向があるということでしょう。
ダンススポーツ界にて惜しまれつつ引退されたお2人がこのような形で、なおかつ、JDSF-PD部門で競技選手復帰されるのはPDにとって、いや!ダンス界においても大変なBIGニュースであることは間違いありません‼️
PDにおいての本格始動は4月ごろになる見込み。
桜が満開になるころ、このフレッシュなBIGカップルの競技フロアデビューを見られるかもしれません😊
優秀なダンスアスリートがPDに転向するという流れは、将来ダンススポーツが国民的スポーツとして発展していく上で大きな力となることでしょう。
とっても喜ばしいことですね!
JDSF-PDの石原 正幸・石原 蘭羅組の応援を皆さま、どうぞよろしくお願い致します‼️