WDSF-PDマスタークラス世界選手権の2日目が終了しました！
目一杯体を使って踊ってました！
惜しくもあと一歩銅メダルに届きませんでした！
とっても若々しい岸田組😍
2日目のメインイベントは
マスタークラスⅠ ラテンアメリカン
マスタークラスⅡ スタンダード
この両部門にエントリーの高橋組、岸田組の結果です。
マスタークラスⅠ ラテンアメリカン
第5位 岸田 肇・岡田 祐子組
とってもフレッシュに見えましたね😍
おめでとうございます🎉
お疲れさまでした。
マスタークラスⅡ スタンダード
第4位 高橋 一昌・高橋 由紀子組
惜しくもあと一歩銅メダルに届きませんでした！
今回の大会、イタリアからの参戦が増え、ラテン部門でもチャンピオンが代わりニューフェイスが優勝。
昨年参戦の岸田組の感想からも年々レベルが上がっているのがわかります。
スタンダード部門では見た目的には年齢を重ねて、日本でいうとシニアⅡくらいのルックスの選手が、けして枯れていない踊りに味が加味されてマスターⅠクラスとのレベル差はほとんど感じませんでした。
マスターⅠラテンでは、やはりⅡとのレベル差を感じましたが、そんな中マスターⅡで闘う岸田組が、Ⅰでもファイナルに入賞していることには本当に感動しました。
とっても若々しい岸田組😍
パートナーの祐子先生のキュートさは他の選手にない輝きを放っていました✨
しかし…。
夜の試合とはわかってましたがシステムトラブルのせいでスタンダードのファイナルは40分近く遅れてのスタート。
新審判方式なのでファイナルは時間がかかります。
スタンダードの競技終了はなんと23:10
岸田組から帰りのバスの最終が23:44と告げられ😱青くなりました💦
表彰式…
イタリア🇮🇹の国歌の長いこと😵
そしてハグとキス💏
時刻は23:20！
それいけ〜〜💦
スーツケースに荷物ぶち込んでお互いメイクしたままバス停へ！
ふう。
間に合いました…。
（ちなみにスタンダードのファイナルのあと、ワールドオープンラテンのファイナル、しかも新審判方式！これは日をまたぎましたね…）（笑）
それにしてもルクセンブルクのバス、ちゃんと定刻にやって来てすごい❗️
バスの中でようやく少しだけ試合の余韻に浸り…というより痛いとこ発表会（笑）
祐子先生はあばらを傷め、私（高橋パートナー）は首を傷め…
それぞれ痛みを抱えながらの満身創痍。
『仕方ないよね、マスタークラスⅡのお年頃！』（笑）
バスを降りてホテル前で、お互いの健闘をたたえ握手とハグ🤝
2組ともが良い経験をした！という充実感を持って、これより帰国します。
参戦中もみなさまからの激励のお言葉、お祝いのメッセージ、本当にありがとうございました😊
とても力になり励まされました。
日本でもマスタークラスの選手が活躍できる場を作っていけたらと、今後も頑張っていきますので引き続きの応援よろしくお願いいたします！
ありがとうございました😊