長崎県でも雲仙市にある「橘神社(たちばな)」の
茅の輪くぐりを紹介致します
一回目で紹介した「諫早神社」と同様
飾り方も8の字のまわり方も同じなんですが
御参りしてきました
橘神社では唱え言葉も書いてありました
「祓へ給へ清め給へ 守り給へ幸わえ給へ」
人形が置いてありました
人形と書いて「ひとかた」と読みます
地域によっては形代(かたしろ)とも言います
人形は
神社によって違いがあると思いますが
大体が頭身体をさすったり身体の良くないところを
丹念に撫でたりし 最後に息を吹きかけ
それを神職の方がお祓いし
清らかな水の流れで私たちの罪穢れを
人形と共に流してしまうという紙です
僕らはやりませんでしたが。
そして 橘神社の限定御朱印を頂いてきました
神職の方が書いたのでしょうか
可愛いアマビエが描かれていました
また、この暑さの中での心遣い
「塩飴」を頂きました
毎年 桜の時期に来るのですが
6月に来るのは初めてで
暑い日差しの中
神社の境内に入ると
心地よい風が吹くのを感じます
緑が多いせいなのですかね
神事もそうですが
神社仏閣って知れば知るほど
なんか 面白く感じてしまいます