長崎県諫早市森山町にある
唐比湿地公園
わかりやすく言えば「ハス園」
に行ってきました
コロナ自粛が解除され
久しぶりのカメラを持っての
夫婦してお出掛けです
それでも朝の6時半には家を出て
平日なんですが人が増えないであろう
(カメラマンが集まる時間帯ですが)
時間帯を狙って出掛けています
ハス園に着いてから掲示板があるのですが
今年も「双頭蓮(そうとうれん)」が
咲きましたとの見出し
「双頭蓮」としは
普通は一つの茎に一つの花ですが
ごくまれに一つの花に二つの花が
咲くことがある蓮の花です
古代から双頭蓮を見ると幸せになるという
言い伝えもあるそうです
でっ、見つけました
わかるでしょうか
横から見たらこんな感じです
一つの茎に二つの花が
ふたつ背中合わせに咲いています
「双頭蓮」です
ひとつしか確認できませんでしたが
はじめて見ました
そう言えばハス園の入り口付近で
バケツで管理されている蓮の中に
「双頭蓮」の蕾がありました
通常の蓮の花も
まだまだ満開と言う感じでは
なかったのですが
咲いていましたよ
ハス園と言えば
いろんな生き物が多く生存している
場所でもあります
と言っても なかなか遭遇するのも
難しい生き物も多いのですが
蜜蜂は毎回 ところかまわず飛んでますね
あと蓮の葉に溜まった雨水
風に揺れて綺麗でした
睡蓮の花も 数は少ないのですが
咲いていました
今から7月に掛けて
蓮の花も睡蓮も
満開を迎えるんじゃないですかね
さて
ハス園の横に流れる
川(畑の為の用水路)。
この水の底に映し出されてる
なんか肉球がつぶれたような
感じの影 なんだかわかりますか
答えは
「アメンボの足」です
正確に言うと 水面に
浮いている
アメンボの足の影ですね😆