御舘山神社の御朱印(梅見月・雨水・啓蟄)と思い出 | ふくさくきな 時どき フォトブログ

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この前の休みの日

2月19日水曜日

諫早市宇都町にある神社または稲荷神宮の

「御舘山神社」へ行ってまいりました

 

参拝もそうなのですが

どちらかと言うと

限定御朱印をもらいにと言ったほうが

正しいかもしれませんが

 

2月に入り梅限定の御朱印

「梅見月」 春の季語で2月の異称

 

二十四節気(節切り)御朱印の雨水と啓蟄

 

「雨水」とは

空から降るものが雪から雨に変わり、

氷が溶けて水になるという意味で

雪解け水が大地や田畑を潤し

川や湖に張っていた氷も水に戻り

ようやく春の足音が聞こえ始め

 しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く

大雪が降ったりもします。

三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていく

と言う意味があるらしいです

「啓蟄」とは

この頃になると、大地も暖まり

春の陽気に誘われて

冬ごもりしていた土の中の虫たちが動き始めます

啓は「ひらく」

蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で

大地が暖まり冬眠していた虫が

春の訪れを感じ

穴から出てくる頃で

わらびやぜんまいなどの山菜も土から顔をのぞかせる

と言う事らしいです

 

 

話しは変わりますが

御舘山には中学時代の思い出があり

中3の頃 科学部の部長だった僕は

1、2年の後輩7人で夜中に登り

天体観測をした思い出です・・・・が

なんせ夜中に中坊男女

親達が許すわけなく問題になりました

今思うと 少ししょっぱい思い出ですが

改めて すいませんでした

 

御舘山神社では

御神酒飴を頂きました

 

アルコール分はありませんが

「甘酒」の飴ですね

美味しかったです