Coronavirusからの感染を懼れて人々の手渡しが激減している
宅配業者では判子の使用を止めてしまった
Uber Eatsは玄関先に品物を置くという手法で現金渡しを極力制限している
そのためにCredit Cardによる決済を客に薦めている
Fast FoodやFCでも個々の電子Moneyの利用者が増えている
Mobileがあれば財布はなくても殆ど用が足せる傾向にある
恐らくここ1年で我々は現金を見る機会は大分減るのではなかろうか
現金の取り扱いは銀行に収束するだろうが窓口も激減するだろう
全てWeb上で現金の取引が行われるからだ
つまり電子Moneyと現金に殆ど隔たりがなくなる事になる
それでも多少現金が必要な場面は地方ではまだあるかもしれない
石ころから始まった貨幣も紙と金属から仮想Moneyへと展開をしつつある
現金による権力支配に終わりが訪れ
真の民主主義の確立のために人々が気付きを得るのも近いかもしれない