戦闘メカザブングル

最終話のタイトルが確か、

皆、走れ!

だった気がする。

作品のタイトルもうる覚えでいい加減だが、

目的を遂げた主人公達は今まで使用していたメカをすべて捨て、

夕日に向かって走っていった。。。

江戸庶民は、駒込から日本橋まで日々歩いて往復していたと言う。

さて、今の我々、

少し便利に慣れがちではないのか?

仕事に向かう朝は仕方ないにしても、

帰りぐらいは歩いてみたらどうだろう?

電車の中では普段感じ得ない、

人の息吹を歩く事で知る事が出来る。

来月は大宮での作業も増えそうだ。

朝は確かに無理だが、

週末ぐらいは客先から自宅まで歩いてみようと思う。

鈍った体に活を入れ、歩いてみるのもいいだろう。

まあ、無理せず、楽をせず、

苦楽を楽しむぐらいが丁度いい。