活発化するプレートテクトニクス

東日本大震災の原因が米国の陰謀だと言う噂が流れているみたいですね。

日本海溝に小さな原爆を仕掛けて爆破させた。
そして福島原発の報道は原爆が発生させた放射能をごまかすためのパフォーマンスだと。

ヤンヤ、ヤンヤです

地震は何故起きるのか?
プレートの運動により、地殻と地殻の間の摩擦係数が関係していると言われます。

また近年、プレートテクトニクスは活発になっています。
これが活発になると、海水の温度は上がり、大気に二酸化炭素の排出量が増えるんです。

つまり、二酸化炭素の排出量を工業で制限したって、焼け石に水にもなりはしないんですよ。

僕がこどもの頃は日本とハワイの接近速度は1年間に3cmって言われていました。
しかし現在は、10cmを越えるほどになっています。

つまりプレートの運動速度が加速しているんです。
プレートテクトニクスを活発にするのは、地殻にあるマントルです。
マントルを活性化させるのは放射性物質です。

放射能は絶えずマントルを活動されるために排出はされています。
その放射能は我々の体には特に影響はないでしょう。
むしろ我々を守っているものでもあります。

その放射能の排出が今過剰に増えているのです。
その原因は、地下核実験による地殻への放射線放出、
そして原発による共鳴です。

プレートテクトニクスの活動が活発になっているのは自然現象ではありません。
まだ原発のなかった時代、地殻変動は数万年後に起きると学者達は見聞しているからです。

地殻変動の片鱗が今起きているのは事実です。
南極や北極の氷河はこの数十年で半分近くになり、海水温度は上昇しています。

大気中の二酸化炭素の濃度が上がったため、巨大な雲が発生しやすくなりました。
ハリケーンや台風は年々その規模を増しているのはそのせいです。

今何が必要か

プレートテクトニクスの活動を抑えるには、地球全体を冷気で冷やすしかないのです。
太陽の熱を遮断すると言う方法もあるでのしょう。

そんなことをせずとも海水を冷やせばいいのです。
今私の知る限りの人類の科学において、世界の海水を冷やす技術を我々は持っていると考えます。

地球全体を冷やし、地殻変動を抑制するのです。

また一方で、地下核実験を永遠に凍結する事。
原子力発電を放棄することです。

またマントル対流の地熱エネルギーを利用すれば、
石油による火力発電以上の供給も可能です。

ただしプレートは移動しているので固定した発電所は作れないでしょう。

我々にはもう選択の余地がないほど、地殻変動は進んでいます。



この地球、我々人類だけのものではない
人類は地球上に住む全ての生物を守る義務がある
そのために我々は進化したのだから

今争いの種を全て捨て
過去の歴史に学び
本当に大切なものを見つめ直そう

我々のかけがえのない地球
我々のかけがえのない命

これらを守り、育むのは
我々、人類の使命だから


能力は己のために与えられものではなく
愛するものたちを守るためにある
我々の共通に愛するものはこの地球だ
今本当の我々の英知が試されている
(淳風)