ようやく富山の保有する土地の販売に目途がたちました。
最終的には4区画で販売するのですが、全ての区画で60kWまでもっていって販売します。方法はソーラーオークションという形で、即決価格を年間予想売電価格の10倍として、最低落札価格はその80%と設定する予定です。
一例をあげると、年間予想売電価格が197万なら最低価格が1570万、即決では1970万となります。

しかしいくら日照時間の少ない富山とはいえ60kWにまであげて年間予想売電価格を197万程度とは控えめな数字すぎる!かつ最低価格で決められようもんなら購入者はおいしすぎる!と提携先に不平をもらしましたが、結局は上記にあげた内容となりました。ちなみに予想売電価格はNEDO等を基に算出したデータから10%減にしてあるそうです。

とりあえず今は会社のため実績作りと自分を納得させましたが、
つくづく金の持ってる者が勝ちのようです