当地は、太陽光発電においては不利な環境におかれているといえます。簡単にいえば、日照量が少ないのです。山梨や瀬戸内海周辺や九州地区と比べたらその量においては、15%程度少ない。


ただ、この事業に携わる前は、日照量なんて半分くらいかな、といった印象を持ち合わせていたからまだ良かった(‐^▽^‐)しかし、皆の感覚は以前の私と同じような印象を持っており、それは官公庁においても同様。従い、一般用家庭用ならまだしも、産業用太陽光発電所の認知度は皆無に等しい。産業用設置に際しての固定資産税について、市の担当者に聞きにいくと、北陸でそんなのが成り立つのか?というのが最初の反応です。前例がないだの、あーだこーだうるさかったから、しまいにはだったら固定資産税請求すんなよ!と言って帰ってきた事もありました。


とはいえ一部地域ではメガソーラーも既に稼働しているし、50kWの分譲タイプは即完売するわで、浸透は少しずつではありますが進んでいっております。


うどん県こと香川では、うどんの廃棄物を利用し売電までもっていくなどエネルギーの再利用は増えているけど、何より太陽というこの無償のエネルギーを利用しない手はない!まさに Gift from the Sunの精神でこれからの仕事にあたりたいと思います。




【無関係ニュース】


関東や東海地方にステーキレストランを展開するブロンコビリー(名古屋市)は6日、足立梅島店(東京都足立区)で働く男性アルバイト店員(18)がキッチンの冷凍庫に入り、別のアルバイト店員(18)が写真を撮ってツイッターに掲載していたと明らかにし、ホームページで謝罪した。
アルバイト店員が悪ふざけをし、撮影した写真をツイッターやフェイスブックに公開する行為が6月中旬から飲食チェーンなどで相次いでいる。5日には、コンビニ店員がレジカウンターの上でV字開脚し、股間にバーコードスキャンを当てる写真がツイッター上で公開されて炎上。店員は「これやったら店潰れるの?」とつぶやいていた


再発防止に解雇のみならず損害賠償して見せしめにすればよいと思うが.......