小さな頃。


アドベンチャーブックを見ればやりたくてしょうがなかった。




ページごとに起こる問題を数個の選択肢の中から自分で選び次のコマへ進む。




選んだ選択肢がどの様な結果になるのか?!




緊張の一瞬!









しまった・・・





また戻り、見逃していたヒントを確認。



次は失敗すまいと
言葉、場面、全てを何回も見直して 次へ。









そして、クリア!




達成感が込み上げてくる。





波が
引いた時、






コレがハッピーエンドの形かぁ。




と感じたりした。









自分のオリジナルの物語だったハズが、




結局は作者の想像を超えることはない。







でも作者が想像を遥かに超える人だったら、、





どぉ感じたろうか?










多分、、理解できないで途中でやめちゃった

かな;











今、自分が持てる全ての選択肢に取り組んでも、
どんなに頑張っても答えが出ない。






そんな問題を解決させるには自分の既成概念

てか固定観念

を変革させていくしかない。









作者は自分。








小さな自分から大きな自分へ。







それも 一つの

選択肢


かな?