5/15すぽると。NEWS23。そして。。 | maskのブログ

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ちゃんと書きませんよ。あらかじめ。

すぽるとの特集は「159cmトリオ」。竹下中道佐野ですね。
彼女たちは最強。

以上。

いやちょっとだけ。
佐野選手は世界が自分を狙うことが少なくなったといっていた。
それはそうだ。他に狙う選手がいるのだから。だからこそ少ない機会でより完璧なボールをかえさないと、という決心が本人の口から聞けた。(あまりしゃべらないからね)

竹下中道はあらためて2枚替えの説明ですか。あらためて言う必要は無いですね。

で、(この日の)試合形式の練習がみれました。5秒ぐらいですが。
ニュースの目玉は真鍋監督がコートに入って男子のアタッカーを入れてのディグ練習といったところでしたか。
ずいぶん編集してるのか定かではありませんが、女子チームは佐野、竹下、荒木or平井、江畑、新鍋、木村、迫田、でしたかね。
映像はブロッカーが映ってないんでなんともですが159cmのディグを見せてくれました。


おや。結構感想あるみたいじゃないですか?


次、NEWS23。

いたってなにもなし。

竹下を取り上げてました。ほんのちょっぴり。
それよりも
ヨーロッパサッカーのUEROが気になってしまったな。(わたしはこの大会すきです)
いや、そんなことよりももうちょっと違った切り口の竹下を報道してくれよ。
吉井妙子氏がいう、黒子に徹する竹下、とかね。



「裸のアスリート」が木村沙織を特集していた。

どんなもんかと見ていたが映像は以前の情熱大陸をずいぶん使い回していたな。
あれはよかった。だから何度でもいいです。(笑)いくらでも見せてくれても。(笑)

この番組は木村が木村の原点の成徳に遡るというのをひとつのテーマにしていた。
荒木とともに下北沢を再び訪れるといったようなことは引退してからはいくらでもできることですが。
過去を振り返るというのはなくてもいいけどあるとまたいいかもです。

ここで直近の大友のインタビュー映像。久しぶり。

ただここで番組は過去にさかのぼる起因に2010世界バレーのロシア戦をもってきた。
わたしがバレーに興味を持ち出した(迫田選手がでてきた)ちょうどその頃ですが、
わたしはこの試合見たのかどうか覚えていないし見ていたとしても思い出せない。

木村はことごとくガモアをはじめロシアのサーブに崩される。
わたしは初めて見たかもしれないしあらためて2年前のサーブはこうだったのかと見せてもらえました。
これはまあ2011にWGPとWCを見てたので思うのですが克服していますよね。
だから番組は説得力に欠けながらもこのまま去年の沙織さん本にシフトして(べつのことで)悩んでいる沙織さんが荒木とともにホームタウン下北沢に訪れるのです。
そこでかつての恩師小林監督の“自主性”という言葉を拾う。青春の原風景を振り返りつつ思い出にうしろを押される力でともに番組が終盤に向かう。
ナレーションは、エースということの意味はもう迷わない課題はサーブレシーブの克服だとという。それをうけて番組は、木村の言う“全員バレー”の一員として、という宣言で終わります。


ところで木村はひとりでレセプション練習をしている。そういう映像は他でも見た。
成徳小林監督はあるとき理由がわからない苦しい練習に選手の疑問を感じて規定の練習時間外は自主練にしたんだそうだ。
いまでも木村は自主練をしているのだろうか。


それと2010ロシア戦。木村が崩されて佐野がセカンドタッチのとき、レフトの迫田に上がるしか無かったのかもしれないけど、セッターはともかく大友と山口はなぜボールを見ているだけだったのか。
いまだからいえることですけど。


あともう一つ。 荒木は私服がいいかげんだな。とても有名人とはおもえない。
いつかご対面したとき、きっとおお、これが荒木か、と思わせてくれそうでそのときを待っているのが楽しみだ。