Amazonでは、特定のカテゴリー、ブランド/メーカーの商品に対して出品制限がかかる場合があります。出品制限がかかる商品には申請を行って許可が下りないと出品することができないケースがほとんどです。この項ではAmazonで出品制限がかかるカテゴリー、ブランド/メーカーについて紹介します。

カテゴリーへの出品制限

服&ファッション小物
シューズ&バッグ
ジュエリー
時計
ペット用品

以上のカテゴリーは商品を出品する度に、Amazonへ出品許可の申請をすれば出品可能です。

ドラッグストア
ビューティー
食品&飲料

以上のカテゴリーは仕入先(小売業者は不可)からの請求書が必要となります。

CD・レコード
TVゲーム

以上のカテゴリーについては、基準が曖昧なので後述していきます。

ブランドやメーカーへの出品制限
有名なアパレルブランドや電化製品メーカー、キャラクターグッズやおもちゃメーカーの商品には出品制限がかかっています。

■ アパレルブランド

・ A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)
・ Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ)
・ adidas(アディダス)
・ BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
・ BURBERRY(バーバリー)
・ CALVIN KLEIN(カルバン・クライン)
・ CANADA GOOSE(カナダグース)
・ CHAN LUU(チャンルー)
・ Chloe(クロエ)
・ Christian Louboutin(クリスチャン・ルブタン)
・ COACH(コーチ)
・ Daniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)
・ Dior(ディオール)
・ Dunhill(ダンヒル)
・ Ed Hardy(エド・ハーディー)
・ emu(エミュー)
・ FENDI(フェンディ)
・ FJALL RAVEN(フェールラーベン)
・ Giorgio Armani(ジョルジオアルマーニ)
・ GOYARD(ゴヤール)
・ GUCCI(グッチ)
・ GUESSS(ゲス)
・ HUNTER(ハンター)
・ IL BISONTE(イル・ビゾンテ)
・ LeSportsac(レスポートサック)
・ LONGCHAMP(ロンシャン)
・ LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
・ MARC BY MARC JACOBS(マーク ジェイコブス)
・ Mila schon(ミラ・ショーン)
・ MINNETONKA(ミネトンカ)
・ MONCLER(モンクレール)
・ NEW BALANCE(ニューバランス)
・ NIKE(ナイキ)
・ Orobianco(オロビアンコ)
・ PANERAI(パネライ)
・ Paul Smith(ポール・スミス)
・ Polo Ralph Lauren(ポロ・ラルフローレン)
・ RAY-BAN(レイバン)
・ Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
・ TATRAS(タトラス)
・ TIFFANY(ティファニー)
・ TOD’S(トッズ)
・ TOMS SHOES(トムスシューズ)
・ TORY BURCH(トーリー・バーチ)
・ Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)
・ VANS(ヴァンズ)

■ 電化製品メーカー

・ APPLE(アップル)
・ BenQ Japan(ベンキュージャパン)
・ BOSE(ボーズ)
・ BROTHER(ブラザー)
・ CANON(キャノン)
・ CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
・ CASIO(カシオ)
・ DJI(ディー・ジェイ・アイ)
・ EPSON(エプソン)
・ ELECOM(エレコム)
・ Ergobaby(エルゴベビー)
・ FUJIFILM(富士フイルム)
・ GOPRO(ゴープロ)
・ Hoppetta(ホッペッタ)
・ Microsoft(マイクロソフト)
・ NIKON(ニコン)
・ OLYMPUS(オリンパス)
・ PANASONIC(パナソニック)
・ PENTAX(ペンタックス)
・ RICOH(リコー)
・ SIGMA(シグマ)
・ SONY(ソニー)
・ TAMRON(タムロン)
・ ショップジャパン
・ コールマン
・ 象印
・ サーモス

■ キャラクターグッズ/おもちゃメーカー

・ アンパンマンシリーズ
・ ガンダムフィギュアシリーズ
・ グッドスマイルカンパニー
・ ジブリシリーズ
・ たまごっちシリーズ
・ トミカシリーズ
・ トーマスシリーズ
・ ディズニーシリーズ
・ プラレールシリーズ
・ ぽぽちゃんシリーズ
・ りかちゃんシリーズ
・ レゴシリーズ

これらの出品制限はメーカー/ブランド毎のさじ加減によって決まっているので、制限解除の基準は明確にAmazon側にはないようです。

出品制限を解除する手順とは?

CDに出品制限がかかり始める前から、販売実績があるアカウントの場合は、そのまま出品できるケースが多いですが、販売実績がなかったり新規アカウントの場合には、Amazonに出品許可の申請が必要です。

この項ではCDの出品制限を解除する手順を紹介します。

Amazon大口出品でないと出品制限は解除できない
大前提として、Amazonに大口出品者として登録していないと、CDにかかわらず出品制限を解除することはできません。

大口出品する場合、月額4,900円の支払いが必要になりますが、月間50商品以上の販売するなら手数料を含めると小口出品よりもお得になります。

出品制限を解除するほど、Amazonでの物販に本腰を入れるなら是非、大口出品の契約をしましょう。

CD出品許可の申請には請求書が必須
CD(ミュージックカテゴリー)への出品許可の申請をする場合は、仕入先からの請求書をアップロードしなければなりません。※ファイル形式: pdf / doc / png / gif / jpg

申請に使う請求書には以下の条件があります。

・ 180日以内の日付
・ 出品者の名前と住所が含まれている
・ メーカーまたは卸業者の名前と住所が含まれている
・ 請求書に記載されている商品は、承認申請をしている商品カテゴリーに関連している必要があります
・ 価格情報を省略(任意)
・ 合計10点以上の商品の購入を明記すること
・ Amazonが申請時に通知された企業に連絡し、提出書類を検証する場合があることをご了承ください

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■石井翔平 公式ブログ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「新品ゲームを仕入れてメルカリ転売で年収568万円を稼ぐ方法」を紹介してます。

■詳細はこちらからご覧ください。

メルカリ転売 2023年最新の攻略方法を徹底解説! | 卸仕入れで年収568万円になった大学生のブログ (ameblo.jp)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー