あなたが尊敬する人物は誰だろう?

なぜ、その人に憧れるのか?

あなたは、その人物のどこを見ているのだろう?


今日も「山上の説教」を通し、イエスから教えを授かろう。


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「偽預言者を警戒しなさい。
 彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、
 その内側は貪欲な狼である。

 あなたがたは、その実で彼らを見分ける。
 茨からぶどうが、あざみからいちじくが採れるだろうか。

 すべて良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。
 良い木が悪い実を結ぶことはなく、
 また、悪い木が良い実を結ぶこともできない。
 良い実を結ばない木はみな、切り倒されて火に投げ込まれる。

 このように、あなたがたはその実で彼らを見分ける。」

  マタイによる福音書7:15-20
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偽預言者についてイエスが語っている。
彼らは、外見は羊だが、内面は貪欲な狼だ。
だから警戒せよ、と。

人を見分けるのはなかなか難しい。
それは偽預言者に限ったことではない。

イエスは見分け方をアドバイスしてくれている。

「その実で彼らを見分ける。」

実は正直だ。

茨からぶどうはならない。あざみからいちじくが出ることはない。
ぶどうはぶどうの木から、いちじくはいちじくの木からなる。

また、良い木は良い実を結び、悪い木は悪い実を結ぶ。

実を見れば、木が何なのか、良い木なのか悪い木なのかがわかるのである。

人間も同じだ。
「実」で、人物の良し悪しを見分けることができるのだ。

人間の「実」とは何だろう?

その人の人生から生じた結果、
粉飾しようがない人生の影響力・・・。
それは一体どこに表れるのか?

商談、採用、人材配置等、
経営者は人を見分けねばならぬ機会が多い。

外面だけ判断し、後で悔いることがないよう、
しっかりと「実」に注目したいものである。

ところで、あなた自身の「実」はいかがなものだろう?