ママ友とのランチ会!
ママ友たちが専業主婦だと、目の敵にされる場合がある。
残念ながら、わたしの周りには専業主婦ランチ会はなく、あるとしたら老人会ランチ会か?
といっても、両方参加しないが。

そもそもランチ会、あまり好きではない。
「美味しいものを食べる会」や「ランチしながらコミュニケーションをとる、情報交換する」なら悪くないが、ダベるだけの自己顕示、自慢の会ならNG。
暇つぶしの会も、ノーサンキュー。
子育てや家庭でのストレスが溜まって、しゃべって鬱憤を晴らす、こころの病気にならないための自己防衛策なら良しとしよう。
ただし、一方的に話すばかりではなく、聞くこともしなければならないserviced apartments in hong kong
順番に胸のうちを吐き出す、被害者の会みたいなものもある。
閉ざされた個人的なものの場合、カウンセリングなんてのもある。

どうやらそういうのではなさげな、ママ友ランチ会。
ひと昔前なら、富裕層的ファッションに身を包んだ、おしゃれで美しいママたちが、都心の高級ホテルでランチ会なんていうのもあったようだ。
(今もある?)

いつの時代からか、専業主婦は肩身が狭くなってきている證婚套餐
なので、堂々と、そんな税金泥棒的な目で見られるかも知れないような行動を白昼やらかすのは避けたいところだが、意識や価値観は人によって違う。
自分独自の独立した能力で経済力を持っているのは素晴らしい。
そのためには、優雅におしゃべりランチには興じられないはず。
情報収集だとかミーティングを兼ねてだったりする。

ちなみに、、、
ヨーロッパの上流階級には、ノブレス?オブリージュという概念がある。
上流層の人には上流が故に果たすべき義務があるらしい空氣淨化抽濕機
(国の戦いには王族自らが戦闘地に赴くなど)
日本には根付かない概念だそうだ。
日本では、その概念を無理やり既存のものにあてはめると「おかげさまで」「感謝」などになるとか。
外国のチャリティーイベントもその宗教的教えの一環かと想像するが、仏教の歴史が長い日本にはあまりチャリティー精神が形成されていない?

と、いつもながらに話は逸れている。
ママ友ランチ会も、富裕層であるなら、自分たちだけの楽しみや遊興に終わらず、もう少し視野を広げて活動していただきたいものだ。
が、絵に描いたような理想はさておき、我が子のお受験の情報などをにこやかに談笑しながら(必死で)入手するのも、誰に後ろ指されようか。どこが悪い。
自分の幸せを自分で掴みに行きたい、積極的行動である。