昨日、PTBDのチューブ交換する予定だったんだけど、
最終的に交換なしになった。
うまく胆汁が出てるいるし、入れて一週間だからね、とのこと。
ということで、
今日退院する。
入院中の担当の先生は膵頭十二指腸切除術をやってくれた教授。
教授初めお付きの先生からの病状説明は、よく言えば要点のみ説明、悪く言えば、こちらが聞きたいことはあまり踏み込んで聞けない。
大体、病室に来てサラッと説明するだけだから。
今日は、いつもの主治医の診察が入っていてたので先程受診。
いつもの主治医は、画像データ、血液検査結果を見ながら、僕の質問に答えてくれる先生。
聞きたいことは何でも聞けちゃう先生。
僕にとっては、いつもの主治医の先生の方がいろいろお話しやすいな。
お二人とも専門分野は違うけど外科の先生。
外科医もいろいろだ。
まあ、今の職務内容が前者は手術メイン、後者は臨床腫瘍、抗がん剤とか治療方の提案がメイン、という違いのせいなんだけどね。
相互補完かな。
で、退院するんだけど
ドレナージチューブとボトルをぶら下げた生活が始まるわけだ。
ビリルビンは1.11だから今のところ良しだね!
アルブミンが2.2しかないから、食べられないけど栄養とらないとね。
あと、もう意味がないけど
CEA45 、
CA19-9 95000だってさ!
肝臓に転移した癌は増大中!
肺にも転移あるよ!
腸間膜リンパにも!
お腹の中は癌祭りだ、ワッショイ!!