2020.6.23 イリノテカン下痢予防薬 | 膵臓がんがやってきた!! 〜いきなり闘病生活〜

膵臓がんがやってきた!! 〜いきなり闘病生活〜

2018年12月に48才で膵臓がん、膵頭十二指腸切除術(ステージ2b)、2020年5月、穿孔性腹膜炎で手術、再発判明。2021年3月、肝転移。治療法もなくなりそう。あとどれくらい生きられるだろう?

あさってフォルフィリノックスの変形で

まず試しにイリノテカンを投与するのですが

副作用として

早発性と遅発性の下痢があって

早発性に対してはブスコパン

遅発性に対してはロペラミド

遅発性下痢の予防策としては

経口アルカリ化として

ウルソ(胆汁のアルカリ化)や炭酸水素ナトリウムが処方されたり、

半夏瀉心湯を飲んだり

マグネシウムやセンノシドでの早期排便(余分な抗がん剤成分の)を図ったり

アルカリ水の飲用などが

あるようです。


フォルフィリノックスやってる方、どんな処方がでてるのでしょうか?


また、副作用が強くでる人かどうかを調べる、UGT1A1の遺伝子多型検査を推奨します、というのを、添付文書で見たのですが、皆さんこの検査受けたのでしょうか?

先週聞いたら、やらない、と言われてしまいました。


よかったら、教えてください。