2020.6.2夜~6.3朝 栄養剤終了、排便あり | 膵臓がんがやってきた!! 〜いきなり闘病生活〜

膵臓がんがやってきた!! 〜いきなり闘病生活〜

2018年12月に48才で膵臓がん、膵頭十二指腸切除術(ステージ2b)、2020年5月、穿孔性腹膜炎で手術、再発判明。2021年3月、肝転移。治療法もなくなりそう。あとどれくらい生きられるだろう?

6.2の夕食時、腸ろうからの栄養剤投与が終了しました。

お腹から出しているチューブは残りますが、点滴棒は必要なくなるので、散歩も楽になります。

階段昇降もできるようになります。


夕食後、便意があり、そこそこの量の便がでました。

いきむとやはり痛いので、出すまでかなり苦労しましたが、お腹の中がかなりスッキリしました。


夜中、腸の動きが活発になったのか、お腹がキュルキュル動いて痛かったです。

口から食事はじまったのでまたどこか穴が開いたのかな、今度穴が開いたらもう終わりかな、などと心配しましたが、今のところ穴は開いてないようです。

夜中、1、2時間程寝ては目が覚める状態で、今一スッキリしません。

微熱も相変わらず続いています。


経腸栄養、昨日は400mlを10時間で投与しただけでしたが、それまでは1200mlを24時間で投与でした。一日中、腸に栄養剤を入れていたら、腸が休める時間がなくて、負担にならないのかな、と思ってましたが、これで腸にも休息時間が確保できます。

1日三度の口からの食事で、腸の動きも正常に近い状態に戻るといいなと思います。

今日からは五分粥になるそうです。