経過です。
5月19日(火)
朝から夜にかけて8回の下痢。
6回まではタール便(下痢)
最後2回、黄土色+黒(下痢)
腹痛(へその左上)が酷くなったり良くなったり。
排便して少し良くなるもしばらくして痛くなってくる。
でも、排便しても痛みが持続することもあった。
夕方、化学療法室に状況を電話。今日再度受診すべきか相談。
緊急性なさそうなので、20日に来てくれとのこと。
水分少し、重湯、味噌汁、卵子ボーロしか食べられなかった。
1日腹痛持続するも、夜は眠ることが出来た。
5月20日(水)
朝、排便はなし。
起床したら腹痛がきた。
良くなったと思えばまた痛くなる、の繰り返し。
抗がん剤の主治医による診察。
ヘモグロビン12.5で、下血した日よりも上がってるので、もう出血は止まってるだろうのこと。
小腸の吻合部近くに血腫があるのかもしれない。
どこかに癌が顔を出してるのかもしれない。
虚血性腸炎かもしれない。
でも原因は分からないとのこと。
とりあえず、明日の抗がん剤はパスすることに。
なお、18日のCTの結果は異常無し。
マーカーのCA19-9は前回と同じ16
残念ながら下がっていなかった…
下血後のマーカー値、あてになるのだろうか?
濃度が薄まってるんじゃないだろうか?
ほんとはもっと上がってるのかもしれない。
薄まって16
とすると、うーん、怖い。
この値が上がってくればPETCTやってもらおう。
先生も、やってもいいよ、と言ってたし。
まあ、とにかく今は、進行形の苦痛であるタール便の解消と嫌な腹痛がおさまって欲しい。
そうしないと、美味しいものが食べられない…