抗がん剤7クール2回目 ダルさきっつ! | 膵臓がんがやってきた!! 〜いきなり闘病生活〜

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2018年12月に48才で膵臓がん、膵頭十二指腸切除術(ステージ2b)、2020年5月、穿孔性腹膜炎で手術、再発判明。2021年3月、肝転移。治療法もなくなりそう。あとどれくらい生きられるだろう?

こんにちは!

今日は抗がん剤の日。

好中球がギリギリ1500以上だったので何とかセーフで無事実施できました。

奇形赤血球は今回はなかったので、一時的なものかな?

マーカーは今回はありませんので、次回まで気持ちは楽ですね。

肝機能は悪いなりに前回から少し改善したので安心。悪すぎると抗がん剤中止になっちゃうので。

ブログ拝見してると、同じ抗がん剤継続していてもAST、ALTが基準値内の方がいらっしゃっるけど、僕はどうも肝臓にかなり悪影響が来てるような感じがして、残念です。

あと、最近感じる、飲み込みにくさについて聞いたところ、食道の抹消神経に影響がでてるのかも、と言われました。

抗がん剤やっていて、たまにそういうことを言う人がいるそうです。

実際のところはなにが原因かは分かりません。
アブラキサンの副作用としては、メーカーの適正使用ガイドにも書かれていないしね。

さて、今日はなぜか患者さんがとても少なくて、病院に8時過ぎに入り全て終わったのが12時過ぎ。

診察も予約時間よりも早く始まり、ケモも待つことなく始まりました。

スイスイ~と、超スピード治療でした。

先生も、年に数日あるかどうかの空き具合とのこと。

ケモ室は約20ベッド(いくつかはチェア)もあるのに、10時の時点で最初は僕ともう一人だけで、ほぼ貸しきり状態。看護師さんもビックリです。

普段は、針を指す前は緊張してあまり余分な会話はしないのですが、今日は看護師さんに「空いてますねー。何でですかね~。」なんて話しかける余裕もありました。

いつもこれくらいスムーズに行くといいのにな。

さて、ちょうどお昼時間に終わったので、またまた某役所で500円のお昼を食べました。

本日はレバニラもあって大満足でした。
揚げ物はついつい食べてしまいました。
あると無意識に取ってしまう…。


その後、2時頃に帰宅したのですが、そこから急激に疲労感が襲ってきました。

こんな急激に来るか?って感じで、「ダル重~」状態に陥りました。

たまらずベッドで横になり、そのまま寝てしまいました。

6時前に目が覚めましたが、起きてもダルくてすぐ横になりたくなります。

いや~、こんな怠いのは久しぶりです。

椅子に座ってるのも辛い…

やっぱり毒性が蓄積してるんだろうか。

なるべく水分を取って、余分な毒は早く体外に出してしまおう。

などど思いながら、今もまだ横になりながらスマホから投稿しております…。

明日は少し楽になるかな~?