今から約5ヵ月前に我が家の庭に迷い込み保護した新入り子猫のこと



午前中は絶好調で先輩ネコたちにじゃれついてたのに、夜にふとリビングのテーブルの下を見ると吐いたあとがあり、誰だろうと思っていた矢先、そばの新入りチビ猫が突然リバース…お前か!



その後大好きなドラッグストアの一番安い!?ネコ缶をやっても全く見向きもせず(○'ω'○)? ぶるぶる震えてるチビ猫…やっぱこれマズいでしょ~、と



すでに診療時間も過ぎ夜9時半すぎで悪いなあと思ったけど獣医さんの緊急用電話にかけると留守電(;_;)



仕方なく状態を告げ電話を待ち(30分以内に返事の電話がなければその日は無理ということ)



すると5分後に電話が、キタ~!



慌ててチビ猫をキャリーに突っ込み毛布をかぶせ自転車の荷台にくくりつけ真っ暗な田舎道を約10分いざ病院へ



先生はたまたま次の日の緊急手術するコの様子を見るためひとり病院に残ってたのでした~



診察室で熱を計ると40度(°□°;)脱水症状も起こしていました。気付かんかった(-.-;)



ワクチンは終わってたので、感染症は確率が低いだろうという事でした。ヘルペスキャリアなのでそのせいか単なる気温差で体調崩したか…


点滴してもらい、明朝から飲む錠剤(ゴマ粒くらい)をもらい様子を見ることにし、ひとまず帰宅。夜間料金の支払いはちいと痛かったけどこれで少し気が楽になった~



帰宅しそのまま寝室に直行しその夜はそのまま一緒に寝てしまいました。



翌朝、点滴の効果か、チビ猫は昨日の熱がウソのようにエサを食べ部屋を元気にウロウロし始めました、やった~!良くなってきたんだ~(^O^)



それからは、薬を飲ませる以外は昨夜のグッタリした様子はなんだったのか?と思うほどいつも通りのチビ猫に戻りました。とりあえずホッ(⌒~⌒)



獣医さんの「子猫は具合が悪くなるのも良くなるのもあっと言う間ですから」と言う言葉どおりでした



子猫は普段は勝手気ままに遊ばせてご飯を食べさせればいいようでも、時にはジェットコースターのように急に体調を壊すのだなあ、と反省



小さい命を預かる自分の責任と日頃の注意力の大切さを思い知らされました。



猫執事まだまだお猫様のために日夜働かなくては…



ではまた~(=^・ω・^)ゞ