二番目ニャンコ、{元祖}チビが(わが家は「チビ」と「コチビ」という猫がいます)去年の冬もなった"ぼうこう炎"に再度なったらしく…、


朝ペットシーツに血尿を見つけ、3ニャンのうちどれのものかを推理し犯人捜しした結果なのですが


二度目なので、いつものように自転車で獣医さんに行き、注射&のみ薬をもらい帰宅したら… ??



いつもはキャリーから出るとシューッと逃げるはずのチビが全く離れようとせず


それどころかウニャーンウニャーンと変な声を出してお腹を見せ撫でてアピール


鼻はフガフガ息も早く胸に耳をつけるとドキドキが早いような…(・_・)



お腹なんてめったに触らせないコなのに…もしやもしや心臓が苦しいのか!?(°□°;)



注射後のアナフィラキシーショックになっちゃったの?でも注射二回目だし…



でもヘン、絶対いつもと違うよ!もう獣医さんお昼休みだけど、怒られるの覚悟でも一度行こう!



…と再度自転車の後ろにキャリーを積んで病院へ…



先生は2階のご自宅で昼食中でしたがすぐ診てくださいました。



が、「今の様子では少し脈拍が早い以外異常はみられないので様子を見るしかありません。行き帰りのキャリーの中で熱中症になったかも知れませんが帰宅すれば治ると思いますし…」



確かに、他に心臓発作のサインも見受けられず、アナフィラキシーショックのように急激な症状もない…



はい、すみませんでした。夕方の診察時間まで自宅で様子を見ます。ひどくなったらまた来ます。ベコリm(_ _)m



暑い中自転車をこぎ病院から本日二度目の帰宅、もう私グッタリ(┳◇┳)



帰宅後もやはりウニャーン&ドキドキ&お腹なでてー、は治らず、仕方なく私もリビングの床に添い寝してナデナデうとうと…。



それから約2時間後、やっと鼻息の荒いのは治りました。そして私のそばから少し離れエサを食べたり家の中をウロウロしたり、ちょっとホッとしました。



その時点で思ったのが、もしやチビは人間で言うパニック発作を起こしたのではないか?と



身内がなった時のそれと症状がよく似ていたからです(あ、お腹はなでませんでしたが)(^_^;)



結局いつもの孤高の猫、チビに戻ったのは翌朝。



ぼうこう炎は治療中ですので次回診察の時にまた色々聞いてみようと思います。


とにかく不思議な日でした。(*/`∧´)