こんにちは!

今日もブリュンヒルトの制作を進めていこうと思います。

今回はパーツ同士の合わせ目を消す作業です。

ガレージキットはプラスチックと違って専用接着剤が無くパーツを引っ付ける際には瞬間接着剤を使用します。

その際にできた段差や合わせ目は
ポリエステルパテなどを利用して埋めていくことになります。


パテ埋めの前にまずやる事ですが
サーフェイサーを全体に塗布します。

これは全体の色調を整えてどこに傷があるのかどの程度の段差や合わせ目があるのかを見てどの程度加工が必要かを判断するために行います。



今回は合わせ目を埋めるために
タミヤのポリエステルパテを利用しました。
このパテはかなり臭気があるので換気をしっかりとした上で利用しましょう。


パテ自体の乾燥は早くて5分程度なのでこれからヤスリを使って段差を消していこうと思います。