トレセンに行くキャプテンが自分のプレーが恥ずかしいと言った。

腹立たしかった!

自分よりうまくプレーできる選手がいるかららしい。


バカたれ!

何が恥ずかしい。

恥ずかしさでプレーは出来ん。

その気持ちでは2時間かけて行くのがもったいない!



巧いとはなんだ?

その巧いと思うヤツに自分と同じプレーが出来るのか。。。



巧さは十人十色だ。

同じ11人ではサッカーはできない。

お前の出来ることで、そのうまいヤツに出来ないことは必ずある。

違う巧さを眺めるのではなく、自分の(チームで必要とされる)巧さを出せ!


それがわかれば、そいつらの巧さなど気にすることなく自信が持てるようになる。



そして最後に連れていく親や、トレセンと連絡をとってくれるコーチ、トレセンの監督、応援してくれる家族に感謝をしなさい。


「恥ずかしいから見に来ないで」
なんて、弱い自分を見せびらかすことができるはずがなぃ!!

一番恥ずかしいのはお前のプレーではなく、お前自身(の心)だ。


もぅ、自信が戻るまでお前は見に行かん!

強くなれ!!



課題は
①(チームに必要とされる)自分の強みを見つける
②自信を持つ
③感謝する
だ!



キャプテンならしっかりしてみろ!