歯科で使うレントゲン写真


皆さん見たことあると思います
昔はエックス線撮影をすると
フィルム現像をしなくてはなりませんでした。
暗室の中でフイルム現像をするか
暗室のミニチュア版のボックスの中で現像するか
簡易な現像袋に現像液を入れてモミモミ現像するか、、、
そうすると
現像ミスが時々発生してしまいます。
現像中に感光させてしまったり、
定着がうまくいかなかったり
フイルム自体を入れないで撮影
なんて事もありました。
でも今は、そのようなミスはありません。
Jデンタルクリニックでは9年程前から
レントゲン撮影はデジタル化し、フィルム現像無しに皆様にレントゲン画像を見て頂いています。
デジタル化のメリットは多岐に渡っていますが
特に大きいのが、患者様の被曝線量の低減化です。

通常のフィルム撮影と比べると
二分の一の被曝量で済みます。
今回Jデンタルクリニックでは
更に患者様に快適な撮影を受けて頂く為に
レントゲン撮影時にお口の中に入れるセンサー部分を小さなサイズの物に変更しました。^_^
下が古いセンサー
(コードのカバーが剥がれてますね
)
上が新しいものです。
お口の中に物が入ると嘔吐反射が起こってしまう方がいらつしやいます。
不快感を少しでも和らげる事が出来たら幸いです
今後も患者様に快適な診療を受けて頂く為に
ソフト面もハード面も充実させて行く所存です

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