今回のテーマは『ロシアの祭典』
ロシア音楽って・・![]()
チャイコフスキー、ストラヴィンスキー、ラフマニノフ、プロコフィエフ・・
と言えば分かるだろうか・・
ロシアの音楽は西ヨーロッパの音楽とはどこか違います
旧ソ連時代に西洋の同時代の音楽が演奏されることは禁じられていたため
独自の音楽文化ができていったようだ
ロシア音楽の歴史には常に政治が関わっていたことを意識せずにはいられない
ロシア音楽が好きかって・・![]()
正直、西洋音楽が好きな私にはあまり興味はなかった
だから今年は今一盛り上がっていなかったのだ
しかし。。
昨日のタイムテーブルを見て驚いたのは、ホールA(5008席)、
ホールC(1494)が満席になっている公演が多いのだ
何だか注目度
なんじゃないのーー
という訳で、色々考えて、今回は合唱、ヴァイオリンソナタをSELECTした
大雨の日は地下鉄から直接ENTRYできるのは有難い
限定CDはすぐにGET
121
カペラ・サンクトぺテルブルグ(合唱)
ヴラディスラフ・チェルヌネンコ(指揮)
本日のSET LISTを頂きます
カペラ・サンクトぺテルブルグ は500年の歴史があるグループだそうだ
アカペラによる典礼聖歌である
生で聞くのはもちろん初めてである
TORIHADAが立つねーー![]()
ソリストはスーっと前に出て、BACKとの見事なアンサンブルを作り上げる
聖歌も良いがロシア民謡は楽しかった
バランスが絶妙だった
しいて言えば会場の問題
ここホールB7は何だか残念
高音域がきちんと伝わらず共鳴していた
何だか気持ちよくなってきた
アンコールにも応えてくれてアカペラ満喫です![]()
交響曲のTICKETもGETしちゃおうかなーー
なんて思いでTICKETブースに行ってみると・・
朝とはまるで違う
この天気じゃBEERの気分じゃないよねーー
店員さんも気の毒です
次の公演まで約1時間です
中央STAGEではキッズ集団が元気な演奏を披露
男子もマジでやってますよ
リズムの要のドラムは。。。。
チョコレートリキュールをGETだ
名前がMORZART
バニラアイスにかけてみっかぁ
おぉーーっとこれは先程のアカペラ合唱隊ではありませんか
10分前になったのでよみうりホールに移動します
182
プロコフィエフ : ヴァイオリン・ソナタ第1番 へ短長 OP80
チャイコフスキー : ワルツ・スケルツォ OP34
竹澤恭子 Vl
エマニュエル・シュトロッセ P
全身で感情移入して楽曲を演奏するさまは聴くものを引き付ける
弦は良いなー
弦とピアノは大好きです
でも、プロコはやはり難しい
ワルツは聴きやすいです
アンコールも良かった
あまり期待しないで行くと結構良かったりする
明日からの日程はつかず、ちょっとかじった程度だったが楽しめた
あと2日あるので天気も回復しそうだし盛り上がるでしょう
たまにはCLASSICも良いもんである![]()














