どうも!今年の香港の夏は台風があまり来ないので、勤務日が減らずに残念がっているS田です。


さて、第4回目のダイブに行ってまいりました!



今回の定期ダイビングはここ一年で最多の8名のダイバーが参加されました!香港在住の日本人が減っているにも関わらず、会員数が徐々に増えてきて嬉しいですね~。

 

 

今回のダイブボートAdventure VIII。こんなボート隠し持っていたんですね

 



今回のツアーはU村会長、K門さん、N村さん、S戸さん、G籐さん、Cさん、N西さんS田で行いました!Cさんは約2年ぶりの参加、N西さんは初参加にも関わらず、ダイブマスター(!)とのことで、初回からビギナーの方のサポートを任命させていただきました笑


ポイントは楽しみだったテトラポットの予定でしたが、独断と偏見によりなぜか『白腊Pak Lap』に変更に。もう何も期待しない・・。


ただし不幸中の幸いか、今回のボート(VIII)は通常より他のダイバーが明らかに少なく、船内はかなり余裕がありました!トレーニング生が多かったのでトレーニング専用ボートと一緒にさせられたのかもしれませんね。

 

 

前回の反省から(?)ボート内はほぼ貸し切り状態です



出航してすぐに英語にてブリーフィングがあり、続いてJDCブリーフィング。今回のトピックはハンドシグナルについてでした。魚のシグナル(サメやエイ、ウミガメ)なんかも昔教わった気がしますが、香港の海にはいないので使えるのはウツボぐらいでしょうか・・笑

 


ハンドシグナルのおさらい中

 

 

隠し撮りしようとしたら快く撮影に協力してくれました



さて、今回のポイントはJDCお馴染みの白腊Pak Lapだったのですが、入水すると水温が思ったより冷たく(約23℃)、皆さん悲鳴を上げていました笑



多分連日雨が降ったからでしょうか?今年5月のダイブで25℃だったのに・・


透明度は、朝に雨が降っていたので期待していなかったのですが、透明度は高く、水面から海底が見えました!おおよそ8m程度でしょうか。




個人的にPak Lapは砂地と岩のバランスが好きです



西京焼きとかにしたら美味しそうなオハグロベラ

 

 

岩に咲く一輪のシロガヤ。生物なので一体と呼ぶべきですね笑



テーブル珊瑚もちらほら生息していました!

 

 

ケヤリムシと私を置いてさっさと行ってしまうJDCダイバー

 

 

ここにもオオウミシダが生息していました

 

 

根本の方には、共生しているウミシダカクレエビの仲間がいました!



2本目もほとんど同じルートで潜航。

 

 

 

ホンソメワケベラやオオスジイシモチなど具だくさんです

 


昨年はあまり見ませんでしたが、今年はカワハギをよく見ます!

 

 

その後、U村会長から残圧確認の合図があり、残圧計を見ると・・

 

 

「残圧ほぼゼロになってる!」

 


実はわたくし、どうやらエアーの少ないタンクを背負っていたようで、開始30分でエアーがゼロになり、U村会長に合図して一人帰還する羽目に(涙目)

 


個人的に初めてエアーがなくなったのですが、吸いにくいなと自覚できる時間が1-2分ぐらいあったので、意外と時間に余裕があると分かり、いい勉強になりました。。


恥ずかしい失態もあり、あまり写真が撮れなかったので、今回はいつも使っている水中カメラの話をしようと思います。興味のない方は飛ばしてください笑



個人的に使用しているカメラは、オリンパスのTG-6というコンパクトデジタルカメラで、ダイビング用コンデジでは圧倒的シェアがあり、香港では5人に4人はこのTGシリーズのカメラを使用している印象です。ブログに載せる水中写真もこのカメラで撮影しています。



公式ホームページより

 


個人的にこのカメラの何がすごいかというと、以下の3点です!



1.    とにかくタフ(落下耐性、単体で15m防水、ハウジングありで45m防水)
2.    ミクロとワイドに1台で対応(3mmのウミウシから10mのジンベエまで)
3.    水中モードが標準搭載で高画質(青被り防止でフィルターいらず)

 


それぞれ簡単に解説をすると・・


1.とにかくタフ(落下耐性、単体で15m防水、ハウジングありで45m防水)

TGシリーズはToughの略で、とにかくタフ!(試したことはないですが)約2mの高さからの垂直落下の衝撃にも耐えられ、ハウジングなしでも15m防水となっています!

ちなみに香港のダイブスポットはおおよそ15m以下なのでハウジングは不要なのですが、潮が入るのとキズ防止のため、ほぼ全てのダイバーが専用ハウジング(防水45m)を使用しています。純正ハウジングが3万円台と安いのもポイントです。


2.ミクロとワイドに1台で対応(3mmのウミウシから10mのジンベエまで)

ココが他の防水カメラにはない点です!顕微鏡モードという機能があり、レンズから被写体が1cm離れていればピントが合います。普通の水中カメラでは、近くの被写体に対してピンボケしてしまうのですが、TG-6はどんな小さい被写体でもピントを合わせてくれます。

ワイド撮影もボタン一つで切替簡単。別売りのワイドレンズを取り付けることで更に広い範囲の撮影もできます!


顕微鏡モードで接写するとサンゴのポリプの口まで見れる!(撮影:サイクン、香港)

 

5mmぐらいのピグミーシーホースにもピントが合います(撮影:アニラオ、フィリピン)

 

ワイドモードという機能があり、引きだとかなり広角で撮れます(撮影:バリカサグ、フィリピン)

 

 


3.    水中モードが標準搭載で高画質(青かぶり防止で赤フィルターいらず)

GoProなどのカメラは、深度が深くなるにつれて赤色が抜けてしまうので、通常は赤色のフィルターを装着し、本来の海に近い色を再現する必要がありますが、TG-6は色調を自動で調整してくれるので、細かい設定が要らず、青かぶりしにくい写真が撮れます!つまり、魚に向かってシャッターを押せば、綺麗な写真が撮れるという優れものです!笑

特に香港のように入水しないと透明度が分からないような海は、その日の透明度に合わせて、透明度が良い→ワイド(広角)と透明度が悪い→マクロ(接近)をこの一台で使い分けられるので、便利ですね~。

 

一般のカメラはもう少し緑っぽく写るのですが、本来の青に調整してくれます!

(写真サイクン、香港)


香港の海は透明度が悪く、少し暗いので、ビデオライトがあると更に綺麗に写真が撮れると思います!

 


もし水中カメラにご興味の方がいれば調べてみて下さい!以上、ガジェットのお話でした~


次回の定期ダイブは、9月5日(日)でポイントは『白腊Pak Lap』です!
『またかいっ!』と思われる方がいるかもしれませんが、最近はポイントが当日に変わるので、ミステリーツアーだと思ってください笑

文責:S田



【今年中に予定されているツアー】

9/5 (日) 白腊 Pak Lak
9/19 (日) 燕子岩 Yin Tsz Ngam
10/3 (日) 東壩 East Dam (テトラポットポイント)
10/17 (日) 大癩痢 Trio Island
10/31 (日) 尖洲  Tsim Chau (ニコニコ島)
11/14 (日) 火石洲Basalt Island 


JDCでは定期ダイブに参加される方を募集しています!
ライセンスはあるけど暫く潜っていないブランクダイバーの方や、以前定期ダイブに参加して時間が経ってしまった方、香港でのダイビングに興味のある方などのご参加をお待ちしております!


メール(infojdc@jdchk.org)にてお気軽にお問い合わせ下さい!

<当日のログ> ポイント:白腊(Pak Lap)

1st Dive

In: 10:30 Dive Time: 46min
Air Temperature: 30 ℃
Water Temperature: 22.0 ℃
Max Depth: 8.6m 
Average Depth: 6.2m

2nd Dive

In: 13:27 Dive Time: 48min

Max Depth: 8.3m 
Average Depth: 5.5m