『大晦日だよ!銀幕便り・レッドクリフ』
歯を抜かれてから、いったいどれくらいブログの更新をしなかったのだろう。
これじゃあまるで抜歯の後にどうにかなってしまったみたいじゃないか‥。
いいえ、おいらぁバリバリ元気です。
それでは、今年最後の銀幕便りいってみましょうか。
『レッドクリフ』今年度、最大の話題作となったのではないでしょうか?
僕も三国志の大ファンでして、それをM.I.2のジョン・ウー監督が撮ったとなれば見ないわけには参りません!
お話しは、「三国志演義」最大の見せ場、その題名の通り赤壁の戦いを描いたもの。
中華最大勢力の曹操軍の覇権に屈しずと、
弱小だが人望のあつい劉備軍と、
若き君主を戴き、精強な水軍をもつ孫権軍が協力し、奇策を用いながら向かい伐つというもの。
物語は前後編、分かれていて、今回のは序章。
「おいっ!ここでかい!?」ってなところで終わっちゃいます。
Part2こそ、本当の赤壁の大戦の火蓋が切って落とされる事でしょう。
あっ、ジョン・ウー作品恒例の白いハト、今回も飛んでましたよ~。
作品の内容も然る事ながら、今日本で、これだけ沢山の人々の足を映画館に運ばせてしまう話題性。凄い映画だと思います。
さてさて、今年も最後と言うことでね、大変僭越ながら、今年の映画、高山の勝手な趣味ナンバーワンを「銀幕便り」の中から選ばせて頂きましょう。
イェ~!
はいっ、ドルルルルルルっ、シャンっ♪
もうお分かりですねぇ。
ショーン・ペン監督作品「イントゥ・ザ・ワイルド」です~。 わ~。
ターカー「おめでとう、Mr.ペン。どうぞ。」
ペン「ありがとう」
…。
はいっ、まぁこんなもんかな‥。何しろブログ始めてから、初めての年末なもので、ノリが分かりませんで‥。
え~、今年一年、俳優高山猛久共に「東京深夜舞台」を応援してくださってありがとうございました。
いつも、このブログを見てくれている方々、毎回コメントをくれる方々、ホントにありがとう!
来年もぶっ飛ばして参りますんで、どうぞ応援よろしくお願いします。
それでは、今回は長くなりましたが、良いお年をお過ごし下さいm(_ _)m