3/4(月)
 
亡くなった生徒の「偲ぶ会」に行って来ました。
こんなに早く人生を卒業していくとは・・・

何事にも一生懸命取り組む子でした。

可能性をたくさん秘めて、
その可能性をまだ出し切っていないだろうに、
彼女は卒業していきました。

何があっても生きていればいろんな道もあり、
選択肢もたくさんあるのに・・・

でも、きっと彼女は自分の役割を終えて、
短いけれど、悔いのない人生だったと思います。

たくさんの人の愛に見送られて彼女は旅立っていきました。

生きているだけで素晴らしい・・・

自分の役割が終わるまで、自分に誠実に生きていこうと
再度、思いました。

ぶれすはお別れの言葉は掛けませんでした。

「また、会おうね」「待ってるよ」

そう、心の中でつぶやいていました。

BY ぶれす