1ヶ月かけて準備してきたGBもようやくこの時を向かえたのであります。そうです・・・「火入れ式」なんです。

どんな音を出すのか?どんな振動をするのか?どんなパワーがあるのか?いろいろなことを考えながら、GBにおさわりをしてきたんだけど意外と早くこの時を迎えた感があります。(予想は温かい春の日だったので・・・)

そうそう、あせりは禁物です。最後の準備を・・・キャブレターのパイロットスクリュの調整(規定値は戻し2.25回転)とスロットルストップスクリュの調整です。とりあえず規定値に合わせてみます。次に電装のチェックです。キーを差込みONにしてからライト、ウインカー、ストップランプ・・・とチェックです。もちろん電流値などは測るつもりもありません。耳をすまし、鼻を最大に開いてヒューズが飛ばないかで判断するのです。最後にスタータモーターの確認でセルボタンを「キュル、キュル、キュル!!!」キター//////////////////////////////。

最後に、エンジンのオイルが下のほうに落ちてしまっていると思い5速くらいにいれて庭を1周まわってピストンリング周りを濡らしてやりました。スライダーをスムーズにしてやる感覚で・・・何か文章にするとやらしく感じるのは気のせいか?

そして、タンクのフュエルコックをON!(今頃、キャブのフロートチャンバ内がガソリンに浸かり・・・フロートが浮き、ニードルが締まって・・・など想像しながら数秒自分の世界に入る)そして、チョークレバーを引く。

閉じてた目を見開きいた瞬間、セルボタンをプッシュです。

「点火ぁ~!!!」

キュル、キュル、キュル!・・・ボボッ・・

キュル、キュル、キュル!・・・ボボッ・・

キュル、キュル、キュル!・・・ボボッ・・

あれ?

おかしいな?

よし、押しがけだ!そしてスロットル全開もかましてみよう!

GO,GO,GO,・・・パッ、ボボッ・・、トントントン・・・

だめだ・・・マフラーからは燃料の匂いはする・・・プラグか?

エンジンは全くノータッチを決め込んでいる。

いやいやそこは疑わないことにしよう!

よし、キャブレターのパイロットスクリュをもうチョットあけてやろう!!!

とりあえず濃くしてやるのだ!よくわからないけど・・・

あと、のこるは「電気」です。一番重要で厄介で、苦手な「電気」です。

正直、アレルギー感じてます・・・

気をしっかりもって、配線の確認をおこないます。GBに関する一連の作業で、サービスマニュアルを本気でみたのは今回が初めて・・・とても役立つ本です。配線の色もしっかりあってます。っていうか、これ調べて何になるんだろ?やっぱり電気はキライです。

作戦変更です。ヒューズを全部確認しバッテリをつなぐ。→結線できてないとこ電気がつかない、作動しない。ショートしてたらヒューズが飛ぶといった具合。あたりまえのことがすぐ思いつかない・・・それが電気。

ヒューズボックスや、スタータマグネットスイッチのメインヒューズなど調べて飛んでないのを確認したので下準備の完了です。

まず、スタータモータに電圧プラス配線、バッテリーのマイナスアースを接続します。

スタータモーターの固定ボルトがなく、代用品も1本しか見つからないので仮固定です。スターターは1年前に稼動確認済みとのことで・・・安心しておこう。

バッテリーボックスです。自作のものでよく出来てます。接合はリベットを使用しているので軽いし、寸法どりもいい。でも、支持部が強度的に不安です。これは完全に製作意欲を沸かせる一品です。自分の案は単純にゴツくなることが目に見えてます・・・

そして、バッテリーを乗せてプラス、マイナスを接続し完了です。

写真がないのは、あとスタータボタンをおすだけでエンジンかかると思ったら、めちゃめちゃ興奮して作業(シート取り付け)を急いでしまったからです。もっと慎重に作業してほしいものですね。

ガソリンタンクのなかには、古いガソリンがすこし残ってます。

まず、タンクとキャブレターの燃料接続ホースをつなぎます。

まずは、ホース。止め金具(リング)が錆びててチョット心もとない・・・

先日、ハンズマンで止め金具を購入していました。交換です。

そしてまずタンク側に接続して、古いガソリンを抜きます。

結局、500mLペット3本分はいってました。

完全に抜き終わった後に、キャブレターと接続をします。

今朝、購入のレギュラーガソリンを入れて燃料系の準備が整いました。

あとは、電気配線・・・

本日はGB始動を目標に作業開始。

まず、先日届いた新バッテリーを準備します。

まず、バッテリーに希硫酸を注入します。もちろん、メガネやゴム手袋などの保護具は必須です。各部屋ごとの液レベルを合わせるのは意外と難しい・・・

完了後、とりあずテスターでバッテリー電圧の測定です。

規定値でてるので、とりあえず成功。このままでも使用できるが、補充電を行いマックス運転を目指します。充電開始・・・

ありゃりゃ、充電器の電圧がしっかり振れています。先日のピクリとも動かなかったのはどういうことだったんでしょ?正常に動いてるんで故障じゃなかったんだと深く考えないことに・・・

いっときして、おおお・・・過充電???

これにて、バッテリーの準備完了です。(充電時間3H程度)

バッテリーが届いてました。それも8日に・・・

「AC Deico」のDB9-Bです。

ドライタイプで、自分で希硫酸を入れる作業をしないといけません。もちろん、ゴム手袋とゴーグルは必須です。

早速、作業を・・・って寒すぎてやる気になりません。これが大人の趣味のいい所でもあり、悪い所でもあり・・・。(今回はいい所)

ちなみに今回のバッテリーさがしでせっかく調べあげたので、メーカー品の適合表を記して起きます。

GSユアサ・・・YB9-B

古川・・・FB9-B

日立・・・BX9-4B

ACデルコ・・・DB9-B

ちなみに、もともとはGSのGY-YB9-Bがついてました。

H型より新しくなった型式には密閉型のバッテリーが標準らしいです。密閉型のほうがメンテ製や、横置きもできるようなので有利かと思います。

ただ、少し高価になります。多分、ほとんどバイクには乗らないだろうから安い開放型の分でよかったのかも。水銀電池のように世の中から無くならなければいいけど・・・密閉型のバッテリーを付けてる人もいるようなのでいつか調べてみようかと思います。

ちなみに今回の出費は 4750円也。(送料、代引料を含む)