Mira-6に付属しているJewelryCAMは、Rhinoceros上で動作するプラグインです。ジュエリー以外の製品のツールパスも設計可能です。Mira-6では、X軸118mm、Y軸167mm、Z軸150mmの可動範囲がありますので、100mm(10cm)を超える品物も切削することができます。(切削時間は非常にかかると思います)
Rhinocerosをご使用の方であれば、違和感なくすぐにご使用いただくことができます。
ラノセラス上で以下すべての操作を行うことができますので、とても便利です。
・ツールパス設計(刃物にどのような動きをさせるかを指定します)
・ツールパス確認(刃物がどのように入って、どのような動きをするか確認できます)
・ツール動作確認(個別ツールパスでの刃物の動き、傾き、間隔などを見ることができます)
・全体切削シミュレーション(ライノセラス上でクリックすると、シミュレーションソフトが別ウインドで動きます。最初から最後までの作業を確認することができます)
・NCコード書き出し(CNC Mira-6を動かすための命令後でGコード、Mコードが使用されています)
書き出されたNCコードはUSBメモリ等に保存してMira-6でロードし、起動準備の整っているMira-6のスタートボタンを押すだけとなっています。
こちらの画像は、ライノマン氏のお城シリーズの一番の大作を切り出すために設計されたツールパスで、NCコードを書き出すまでに30分(内PC自動計算で15分)ほどかかっています。
ツールパス設計は、CADで作られたオブジェクトと、もとになる素材形状(ワックス)を考慮しながら、ベターな切削方法を設計していきます。
ツールパスの設計次第では、同じ製品でも出来上がりが異なることになりますので、先日も書きました通り、ツールパス設計もデザインと同じと考えられます。
下の画像は製作するオブジェクトと、刃物の進入経路、動作経路、後退経路が線で書かれています。
金色の先のとがったものが刃物です。これがライノセラス上で動いて刃物経路を確認できます。
また、写真と見紛うライノマン氏のCADデータは、NCコード行数49万行、それが書き出されたテキストエディタも8Mb近くあります。
しかし、Mira-6では最大800MbのNCコードを起動可能ですので、ご安心ください。
また、NCコードは”シンプルな英数字の羅列”で、テキストエディタで開くことができ、編集も簡単にできます。加工ブロックごと削除したり、別の加工ブロックを追加することもできますので、応用範囲が広がると思います。
・切削のご依頼、装置のご購入検討の方はお気軽にお問合せください。
・5軸ワックス切削加工は、導入検討の方のテストカットも含め、ご依頼からお届けまで1か月ほどお時間をいただいています。
・Mira-6は短時間でワックス原型を大量に製造する装置ではありません。
これまで手作業以外では不可能だったディテールを再現できるワックス5軸切削装置です。滑らかな切削表面を実現するため、切削時間は数時間から20時間以上かかる場合もあります。
・装置の見学は、土日祝祭日に関わらず、365日午後のみ可能です。
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