低価格3Dプリンターは買い? ジュエリーCADデータ 原型激安で作ります。 | ジュエリーOEM・ジュエリー原型・超精密ワックス5軸切削・3Dプリンター・CADデータ・試作品開発しています。

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前回ブログにつきまして、お問い合わせをいただいております。

「ランニングコストは実のところどうなの?」

というわけで、下記をご覧ください。


新しい装置を導入すると、その周辺環境のコストが必ず発生します。
その中でも大きいのが「人件費」です。仕事ができてもできなくても、造形物が出来上がっても出来上がらなくても「人件費」は時間とともに必ず積み重なります。

画像は、3Dプリンターに関わる直接的人件費を50,000円として計算したものです。

「私はこれまでこなしてきた仕事を100%こなして、別の時間で作業をするので問題ない」

という方でしたら、人件費は0円です。

さて、機械には必ず寿命がありますので、投資金額を回収するためのモデルを試算しないといけません。

「その他の仕事でとても儲かっているので、回収しなくてもいい」という方はモデルは不要です。

それ以外の方は、回収期間を設定しましょう。使用劣化、経年劣化を考慮して5年程度の設定が良いと思います。もし機械が8年使えたらラッキーです。でも、3年で壊れる可能性もありますので、気の短い人は3年での回収モデルにすると良いでしょう。機械装置類は日進月歩で良いものが次々と発表されていますので、回収期間の設定は短いほど理想です。

しかし、意外と費用がかかるものですね。毎月この金額を上回る金銭的効果、売上がないと資産はどんどん目減りしていくことになります。ランプ寿命、VAT寿命はきちんと計算に入れましょう。

また、光造形から出来上がった樹脂には必ずサポートが付属しますので、これを取り除くための備品、それにかかる時間=費用が発生します。私のところでは、実体顕微鏡、専用工具などを使用して行っています。

こんな造形品のサポートをきれいにはずには、慣れとかなりの時間が必要になります。サポート取り外し中に致命的な破損が出てしまった場合には最初から造形し直しになります。



低価格3Dプリンターは、突然思わぬトラブルが発生することになります。

ホビー目的以外での導入(ビジネス利用)は、綿密な計算をしていかないと、思わぬ経費増、出費で目論見がはずれることがありますので、注意が必要です。(というのは私の苦い経験です)


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