ふへー読み終わった
久々にSF読んだからフラフラする。ファンタジーは好きだけどSFはどうも苦手。
完全なる文系脳だなとつくづく思います。
ネタバレ注意
いやぁホント絶望しかないよね!✨
ルツィアが死んだ時は流石に、うええ?!となった。
そこを読むときだけ時間がゆっくりになったよね。ショックすぎて。
暗殺を仕事にしてた主人公の「大切な人の死体は物に見えないなんて…」という言葉は切なかった。
自分が見たことも会ったことのない人の死体なんて、言い方は悪いけれど物にしか見えない。そう考えると、自分と関わりがある人の死体と、そうじゃない人の死体は果たして一緒なのか?と思う。
物質としては一緒。違いを生むのは、その人への愛なのかしら。
でも私が嫌いな人も死んでしまったら悲しいしな…でも本当に恨んでいる人が死んだら嬉しいと思うかもしれない。するとやっぱり愛なのかしら。
大量虐殺というニュースを聞いても、心がちくちくなるだけで、大泣きするわけではない。それは虐殺という事実に悲しんでいるだけだ。虐殺された1人1人に思いを馳せているわけではない。
考えれば考えるほど、どんどん暗くなっていく…
あと「仕事は宗教」というジョンの言葉が印象的。何故かって、就活を控えているからですよ。
今のバイト先って最初に皆を集めて、ここがどんなに素晴らしいところかプレゼンするんだよね。そして働いていく。
あれって一種の宗教じゃないかと思ったけど、やはり間違ってなかった←←
こう書くと宗教に対して悲観的だけど、決してそんなわけではありません。
今のバイト先も好きだからこそ頑張れるし、受検の時だって先生に対して狂信的に付いていったからこそ成績は伸びた。
信じる思いが強ければ強いほど人は変わっていく(どこのJ-POPだ)
怖いのは信仰するものに対して、否定的な考えが排除されること。
第三者から見たら明らかにおかしいことなのに、その間違えに気づくことができない。それが何よりも怖いことだと思う。
なんかどんどん感想から離れていっているような…笑
とりあえずグロくて絶望しかなかったよ。そして時々心臓を突く恐ろしい言葉がある小説でした。