上野の西洋美術館に行きました

改修されてからは初です



上野駅公園口を降りてすぐ(改札も改修してた)





入り口前が変わってました



        (トウキョウアートビートより)




平日の正午ごろは空いてたけど、午後は続々お客さんが来てました






今回ブルターニュ展をメインに見に行ったわけではないけど、結果として行って良かったです

企画展も常設展も見応えがあり、
展示数が多いので結構疲れます驚き

寄贈された指輪コレクション展示もやってた



そして📷️🚫マークなければ
基本撮影OKキラキラ

みんなバシャバシャ撮ってました


撮るのに必死になるのはよくないと思いつつ
撮りすぎた


そのうちの一枚(常設展より)

フェルメール大阪展で見た、
デヘーム親子の息子の作品が!!


ブドウやさくらんぼの透明感がすごい
葉っぱもリアルだけど、ちゃんと絵画感はある
写実的すぎる絵画だと、
写真でいい気がして私は好きではない
絵画でしかできない表現を見たいと思うから。
これキャンバスでなくて板に書いてある






ほかモネの作品やミュシャのポスター、
黒田清輝にゴーガンにと沢山見れてよかったウシシ



ランチにレストランで
コルビュジェプレートをナイフとフォーク
店員さんの接客よかった



原田マハの小説
『美しき愚かものたちのタブロー』で、
松方コレクションと美術館創立の話が描かれてます。
戦時中どのようにして名画を守ったか、
日本にどのようにして奪還できたのか。




松方さんの肖像もあり

今こうして名画を見せてくれてありがとう、と
心の中で思いましたお願い