今にも泣き出しそうな空睨んで
疼く傷痕抱きしめる
「泣き虫なところは変わらないね」
そうね…そうかもしれないわ

君が旅立ったあの日
世界は色を失くした
あたしを呼ぶ声が頭の中
こだましてる

涙は枯れ果て
褪せていく想い出
冷たい風がすり抜ける

言葉にならない想いを
流れる星に託したところで
叶うはずない
わかってるのに…
揺らぐ蜃気楼に手を伸ばす

過ぎゆく季節にまだ心縛られて
声にならない声で叫んだ
逝き急ぐように零れたのは
あの日言えなかった願い

闇に溶け込むように
全てを閉ざした心
愛を教えてくれた君へ
哀しみの鎮魂歌
いつか笑って会える時まで
想いは消せない


今日は命日