白銀の世界の中一人

彷徨い歩く

この雪と共に溶けてしまえば

不安は消えるのかな

追憶に揺れる真紅の華

届くまであと少し

素直に言えなかった

“愛してる…”

風に流されるまま

ここまで歩いてきたけど

不意に疼く傷痕なぞり

寂しさ押し殺す

愛を望みながら

愛を憎んでる

矛盾の狭間で

愛しき人の名を叫んだ…