さて、今回が「どろろ」についての最終回ですしょぼん
登場回数も少ないこのサブキャラを最終回にもってきた理由は・・・
ただ単にビジュアルが好きだからです(笑)

彼は百鬼丸の師匠ともいえる存在です。
自らの体にコンプレックスを感じていた百鬼丸。
そこにヒョッコリ現れ、ある子どもたちに引き会わせます。
戦で親を失い体にハンデを負った戦災孤児たち、その子らの面倒をみているみお
彼らとの出会いは百鬼丸の中に温かい心を生み
人の生きる道を見い出すきっかけをつくることになります。
びわ法師は百鬼丸に足りないものを感じ取り、間接的に伝授したことになります。
体を取り戻すという困難に、くじけず挑み続けられるのも
この教えがあるからに違いありません。

このびわ法師ですが「ブラックジャック」のなかに面白い役で登場します。
名前はびわ丸ですが見た目・盲目という設定はまんまびわ法師です。
別名 座頭医師
職業は鍼士(はりし)で鍼により手術なしでどんな病気も治してしまいます。
病人をにおいで見つけるという離れ業を持っていて
人の家に無断であがり込み治療するというとんでもない人物です。
でも憎めないキャラで好感がもてますねラブラブ!

手塚先生の「スターシステム
(既存の作品のキャラを他の作品に俳優のように登場させる)
によってこのびわ法師のように愛着が生まれるキャラが多いのが
手塚作品の特徴です。サービス精神旺盛だったんでしょう。