コーサラ国出身の元武士である沙門(サモン)。

あるとき彼は、盗賊稼業をしていた
タッタ・ミゲーラ夫婦と出会い
苦行を理解させるために片目を焼き隻眼になります叫び
その後猟師(アッサジの父)に家で
シッダルタ(ブッダ)と知り合い
アッサジを加えた三人での旅がスタートします。

このころの彼は、師匠であるナラダッタ
畜生道で苦行を続けている姿に感銘を受け
厳しい修行こそが人間の徳を高めると信じていました。
このことから苦行に対する意見の違いが表面化し
デーパとシッダルタは対立することになってしまいます。

しかしコーサラ国とマガダ国の戦闘に巻き込まれ
矢傷を負ってしまったデーパは
ブッダの越血の術(輸血)により命を救われることになるのです。

その後、恩義を感じ考えを改めた彼は
良きパートナーとしてブッダを生涯支えていくのですグッド!

デーパは自分にも他人にも厳しい人間でした。
しかし、悟りを開いたブッダの
あらゆるものに情けをかける
という考えにふれたことで
本当に大事なものに気付いたのです。

生きるということは苦しむことだけではないことを・・・


ブッダと生涯親友そして弟子として
関わるバリア出身の野性的な男。

私が読んだ手塚作品に出演したキャラクターの中で
間違いなく五本の指に入るほどお気に入りの人物です合格

作中での登場も早く(ブッダよりかなり前に登場)
全編通して大活躍します。
序盤の登場~壮絶な死まで彼の行動から目が離せません。

主人公ブッダ我欲を抑えて悟りに至るのに対し、
タッタの最期まで自分の感情に忠実に生きる姿は
とても対照的で面白いです。
彼は「ブッダ」の第二の主人公といっても
過言ではないでしょう。

生きるということは何か?
人間が一生をかけて答えを見つける
宿題のようなものですが
タッタのように精一杯
喜び・怒り・哀しみ・楽しむ人生
とても魅力的に感じますラブラブ!

元盗賊団首領でシッダルタ(ブッダ)初恋の女性。

王族の怠惰な生活に嫌気がさしたシッダルタは
城をタッタの手引きで抜け出します。
そんな二人をミゲーラ率いる盗賊団が襲いますが失敗。
逆に命を助けられてしまいます。
そして、シッダルタとミゲーラは会話をかわすうちに
恋に落ちていくのです恋の矢

世の中の現状を知ったシッダルタは
その後城に戻ってしまい
彼女は寂しい日々を過ごしますしょぼん
そんな中、ヤショダラ姫をかけた闘技大会に
シッダルタが出場することを知った彼女は
二人を結婚させないために
身分を隠して自分が出場するのですが・・・

彼女は生涯を通してブッダを愛し、支えていく
芯の強い女性です。
タッタとの結婚後は性格もまるくなり
夫の暴走気味な行動の歯止め役として活躍します。
結婚するならこういう女性がいいですよねラブラブ!