新幹線の車窓や、東京の高層ビルから見る富士山と、河口湖の湖畔から見た富士山とはまったく別物だった。
それは「あっ富士山だ!綺麗~
」という感じでは無く、ギョッ![]()
と立ちすくんでしまうような現実離れした異様な光景だった。
曇っているときはそこに山など無いかのように全く見えないのに晴れた途端、急にドカーンと出現する。
なんだか怖くもある
、襲ってきそうな迫力である。
確かに神様が宿っていそうな雰囲気だ。怒らせたら噴火して日本沈没は免れない。日本は富士山に守られている。
雲が多く風も強かったので隠れたり現れたりする富士山を飽きずにずっと眺めていた。
湖畔から少し上に上ったところにある【河口湖ふふ】に宿泊。
ここから庭越しに見える富士山は絵画のように美しい。
湖畔には沢山の旅館やホテルが並んでいるが、【ふふ】の位置から見える少し上からの眺めの方が富士山の良さが生かせる気がする。
今回の目的のひとつは河口湖での早朝カヌー。次の日はあいにくの曇り空・・・富士山は見えなかったが早朝の湖は気持ち良かった。
このあと急いで朝食を摂り、バスで一時間もかけて本命の本栖湖へ。
富士五湖では本栖湖がダントツに綺麗と聞いていてとても楽しみにしていたのだったが・・・強風と霧で予約していたカヤックツアーを断念![]()
しばらく様子を見ていたが霧は一向に晴れず富士山どころかあたりの景色がほとんど見えなかった。一瞬晴れ間が出た時に見た水面は噂通り青く澄んでいたので今度お天気の良い日に必ずリベンジするつもりだ。
5月も沢山「まだ見たことの無い日本」を旅をしようと思っている。






