これは昨日書いた記事のUP
 

ほんのさっき自分は去年から覚悟していた新年早々自分に襲い掛かる超生活苦への 対抗措置という強烈なフックをおみまいしてきた
この表現はヤケクソでかっこつけてるだけで 前から考えていた手立てを実践してきたということ

それでも今日 それを実践する前一瞬ためらった、なぜなら今日という日は、一粒万倍日でもあるが不成就の日でもあるというのを出かける前に動画でみた


その坊さんは今日は計画だけを練り 物事の実行は明日にすべきだなどといっていた なるほど数秘術やカバラまた神道の筋からいえばそれは説得力があった しかし逆流の奇運をもつ自分にはいざとなったらそんなもんは無効だ 

自分は自分の深層に流れる困難が極限大に高まれば高まるほど幸運がめぐってくるという自分独自の数奇な運の方にかけた
結果からいえば まさにそれはそのとおりになった
とにかくその手立てを実践しに出かけたが、最初からまるきり空振りで暗雲が立ち込めていた 実際なんとなく空気観も最悪だと思いながら手立てを実行していった 相対する人の顔の雲域も悪く 不機嫌そうな顔が目についた しかしそこは突撃あるのみでひたすら計画を実行していったら最後には風向きが変わり 運が変化し また自分の頭も冴えてきて奇策を思い付き さきほど空振りに終わった件もそこから巻き返して 無事全てを思い描いた通り成功させて家に戻った

 

 

笑い泣きこうやって大げさにかっこつけていないとやってられんつーの! 元へ


とりあえず新年初の人生再スタートの1試合目は無事勝利を収めたが まだまだこれからだ

自分は4年前火事にあってから 今までわからなかった家族~親族また友達の本当の姿とはいかなるものか?というのをとくとみてきた
今日も 途中要所要所では腹がたつことは何個かあったが 所詮それはやむなしであり許せる範囲だ がしかし いつも思うのは あれだけ幼少時に我が家に毎年遊びにきた 自分の従兄弟という存在 全てはその親の影にかくれ 結局のところ全てを失ったあの日から快く対応してくれたのは、一部の限られた儀式的部分のみで後は知らんふり 昔の自分なら怒り爆発でおそらくブログでは『その卑怯極まりない態度必ず落とし前をつけてやる 絶対許さん!!!』と叫んでいただろう


しかし今の自分は そんな子ネズミなど全く眼中に無い そんなネズミなどまともに相手にしている時間など自分にはない
おそらくそういう薄情なネズ公連中は放っておいてもやがて自分の人生が展開されているこの世界からは ” ことごとく ” 消え去るだろう!!!
( 今の自分には血が繋がっているなどという見せかけの物性的価値などというのはことごとく消え去った 重視すべきは思想性の一致 魂の仲間であり誠実性 )


さてこっからが本腰をいれるべく時間であり 今までと同じであってはいけないのだ

昨日自分は数年前の自分の人生を狂わせた火事以後に書いたブログやSNSまた、数年前の自分の哲学がどのようなものだったか? それをざぁ~っと見直した

いろいろな発見があった 今では日常においてほどんど忘れていた感覚や感性 思想体というのを思い起こすに至った

そこで気づいた ますます気づいた 何を? 浜田省吾の歌の 『・・・人は一瞬の刹那に生きる・・・♬ 』というこの一節だ

なぜ突然こんなことをいうか? それこそが👆にあげた自分の過去のブログやSNSなどの記憶探訪で気づいたことで 例えば

ある人がこの私の過去の思想関連の記事を読み この私とは、・・・というような思想をもった人物だ! と認定していたとしよう もしその人が実際のこの自分とネット上でまたリアル空間で会話をすることになったとしよう

その時 自分が過去ブログやSNSにあげた哲学や思想が果たして この自分のためになりえるか?といえば疑問だな~っと思ったわけだ

もちろん その自分の記事を目にした人が その内容を自分に詳しく説明して

『貴方は過去~な記事を書いた したがって・・・』というような前おきをしたならそれは別だが もしそんなことを何も言わず 自分を過去の記事だけで決めつけていたら どんなものか?と・・・

この自分自身のことさえ そのような揺らぎというか その場その場における場面の意味構成の認識の違いというものがある まして他人となったら 何が災いになり何が是とでるか? わかったもんじゃないと思ったわけだ

その意味することはそっくりそのまま 宗教家~スピリチャリスト~政治家~リアル空間の友達に至るまで 全て断定することができないという結果になる

まぁもちろん とはいいつつも 現在進行形の時間軸でのその人となりをみていれば、もちろんある人が自分と気があいそうか?どうか?ぐらいはわかる

しかしそれも厳密には 一時の幻だろうことは予測がつく ゆえに『 人は一瞬の刹那に生きる 』これは自分にしてみると名句中の名句だ

 

口笛 正直 今日自分は今までの前記事とまるきり違って 何の構成も無いままこの記事を書き始めた あるのは自分の無意識の中の『何か?』だ

そう!今自分の無意識には明らかに ブログなどにして訴えたい『何か?』があるのだが 全くまとまり欠いていて何をいいたいのか自分でもわからないまま記事をかきはじめた

ところが不思議なもので 少しその先鋒がみえてきた それは、スピリチャルだろうが政治だろうが、おおよそ言論の場で『本当の本当のこと』をいってしまったらおしまいだということ

それは例えば スピリチャルという言葉に現れている スピリチャルで『うんぬんかんぬん・・・』と とある人がいいはじめたその瞬間にスピリチャルは消える これはスピリチャリストの momoyo さんが、も(も)(よ)のの見事に説明している爆  笑

 

 

 

3:31~ 『 スピリチャル を学んだ先に スピリチュアル がある というわけではないんですよね・・・』

この動画は彼女の動画の中でも名動画だとおもう

 

自分はこれとおそらくほぼ同様のことを ちょい前の Xの呟きにあげた新年の挨拶のブログで同様のことを語った

 

 

『スピリチュアル』はそのなんたるか?を定義した瞬間に消え失せる これ絶対真理
したがって これらから考察した場合 スピリチャルに限らずこの世には 言葉で表現できるものは何一切無しとなる!
この『視点』おわかりだろうか?
ゆえに 自分は、『本当のことをいってしまったらおしまい』と表現したわけだ
つまり 本当の事というのは、どんなにうまく表現したとしてもしきれるものではない という戒めをいっている おわかりだろうか?

 

そしてこの スピリチャル あるいはそのジャンルでなくても 例えば 哲学 や 思想 また 宗教 においてさえも 2つ目にでてくるのが『 貴方の人生目標 』『 貴方が本当に好きなこと 』『 貴方がやりたいこと 』
これは定番中の定番として出現してくる語句だ

そうそう!今思い出した 自分は昨日これを考えていた ほんとのほんとに厳密な意味において自分が問答無用で大好きなこと 我を忘れてしまうことというのは この神秘大好きオールト雲だがキョロキョロ・・・

いゃはや これに気づいたときほんと自分はちょっと考えこんだ 自分は今までブログやSNSで 神秘追求 の姿勢というのを大胆に打ち出してきた 当然それは本分でありそういった不思議な事を追求するのが大好きだからだ

しかしほんとのほんとの本当にそれが 最も!最高の最高に好きなことか?といわれれば もしかすると2番目かもしれないのだ
じゃ1番目は何か?

それは 人が驚いて呆気に囚われている顔をみること というと語弊があるかもしれないが  明らかにそれは 神秘追求 といい勝負であり もしかすると若干上かもしれない

今まで人生上最高に面白かったこと!昨日は寝るときそれを考えていた

今度 スピリチャリストの まゆたま さんはおばちゃん連中笑い泣きを引き連れて ハワイに行くそうだが大変羨ましい限りだ

自分が人生史上 最高に面白かった瞬間というのはそのハワイで突然おこった

自分が26歳7歳の頃 会社の営業コンテストで賞をとりハワイ旅行行きが決定して会社の連中とハワイにいった

それまでの間も 会社の仲間連中の間で自分は、どっちかといえば運動音痴まではいかないが 誰がみても運動神経抜群とはみていないことは明白だった 普通よりちょっと下だ それは小学時代からいつもそうだった

それは会社の連中とのハワイ見聞のときもよりハッキリとわかり 結構運動神経豊かな上司や後輩に囲まれながらオプショナルツアーを楽しんでいた そうそう!旅行の前に例えばボウリングなどで会社の仲間は多分自分を運動音痴一歩手前とみていただろう

そしてその時はきた そのハワイでの旅行計画で、ウォーターバイク体験をするため仲間みんなででかけた
外国人や他の東洋系観光客に交じり 最初はその運動神経抜群の上司の順番が回ってきた

→ 水上バイクは安定をくずし1発で沈んだ 上司は悔しがっていた
次に まぁ運動神経のいい方かもしれない後輩
→ これもまぁ似たようなもので 一発で転倒 その他 女性陣も誰もうまく乗りこなせた仲間は誰もいなかった

そしていよいよ吾輩の順番がまわってきた 自分は ハッキリいって水上バイクなどどうでもよかった それより今日の夜はどこにでかけようか? とか ヒッピーみたいな連中のところにいってまた葉っぱをやりてーなとかそんなことを考えていた

気が付くと自分の順番で よっこらしょとまたがって こんなもん早く終われと思いながら思い切りふかして空を飛ぶような感覚でいた したら!
ものの見事に シューーーン と舞い上げり 水上バイクは気持ちよく動きだした 自分も気持ちよくなって調子こいて蛇行したり手をあげたり ガッツポーズをとったりして 会社の仲間にみせつけた

そろそろわかるだろうか? その時の会社の連中の顔!!!

会社の連中は誰も乗れなかったのだ みんなまるで目が素粒子レベルの点になっていた

『なんであいつが?・・・(・・;)~~~』 この時点をもって自分の意識が空間にもどってきた

その時の会社の連中の驚いた顔の面白さたるや 想像を絶している わかるだろうか? これだ! これなんだよ

自分はその時 明らかにわかった そんな水上バイクがうまく乗れたことぐらいはどうでもいいのだ

腹の底からバカ笑いしながら 水上バイクを楽しんだ

 

 

その会社の連中が! 驚ろいて口をポッカーんとあけて やがて 『うっそ~?』といいながら自分をみているこの面白さ


(別に自分はこの時会社の連中に嫌われていたわけでも また自分がその時の仲間を嫌いだったわけでもなんでもなくごくごく普通の間柄だ)


上司なんぞは あんな運動音痴がなんで? と呆気にとらわれていたガーン
 

会社の仲間のお笑いの好きな後輩や女の子なんかも『おぉ~!』といってゲラゲラ笑っていたあんぐり

 

世の中にこれほど面白いことがあろうか?笑い泣き

 

最高に楽しいひと時だった そう この瞬間こそが! これこそが 自分が本当にやりたいことだ!てへぺろ

おっと!とととと・・・ この記事の仕上げをやりはじめた頃からPC~キーボード マウス 全部おかしいぞ!

アーリーマンよ 貴様のせいか? おまえに俺は絶対計れない 覚えておけ!

とりゃ~

 

 

 本当の事は詳しく話せば話すほど本当のことではなくなる 従って自分がこの記事で書いたこともどこまでが本当の本当のことか? それは結局のところ幻にすぎない
※ どこまでも少し真に受けてもいいが バカ真面目に間に受けないでもらいたい
オールト雲 j-current は生まれ時から今この瞬間にかけても神秘追求が大好きそれが変わるものではない あしからず